ホワイトボード活用で会議・ミーティングのあり方が変わる！

 

 

会議やミーティングにおいて、

 

 

参加者から意見が出なくて
具体的な結論が出ない・・・

“とりあえず”次の回に持ち越す・・・

何か決まったようだけど

実行には至らない・・・・

 

そんな経験はありませんか？

 

具体的に結論が出ない

実行につながる話し合いにならない

 

 

といったような、
会議やミーティングでの原因は、

参加者のほとんどが

“手ぶらで状態”で

話しをしてしまうからです。

 

 

 

“手ぶら状態”とは

 

何も書き出さず

何も見ることなく

 

それぞれの頭の中にある

言葉だけが飛び交う

 

いわゆる話が“空中戦”に

終始して、

 

 

みんなの意思や思考が

取っ散らかってる状況です。

 

 

取っ散らかっていては

落としどころも見えず

 

具体的に向かう筋道が

描き切れないまま

 

ダラダラ会議・ミーティングに

陥りがちです。

 

 

 

それを回避し、

 

効率よく話合いをまとめたり

参加者の納得や合意を取ってていくために、

 

活用していただきたいのが

 

 

 

「ホワイトボード」です。

 

 

 

最近はオンライン化

慣れしてしまい

 

少し縁遠くなりかけそうな

 

ホワイトボードですが、

 

 

やはり

 

ミーティングや会議など

ビジネスやライブワークの

コミュニケーションで

 

アイデアや発言はホワイトボードに
書いて視覚化することは、

 

 

理解補助

 

情報共有

 

情報整理

 

を促し、

 

会議やミーティングの質を高めます。

 

 

 

ちょっとした

話し合いだとしても

 

 

ホワイトボードに書き出して

活用するメリットは

 

大きく 3つ あります。

 

 

 

■発言や情報が定着する。

 

アイデアや意見を

ホワイトボードに書き出すことは、

 

 

言葉が流れてしまわず、

参加者そのまま視覚情報として残り続け、

参加者の理解補助を促します。

 

また全ての情報が板書1枚にまとめられるため、

議題の全体像も共有しやすくなり、

決定事項に対する合意も形成しやすくなります。

 

 

 

 

■話し合いに動きが出る。

 

板書係が自然とホワイトボードの前を

左右に行き来しながら書くことで、

自然と場の空気に動きが出てきます。

 

 

参加者の意見を聴きそれを

板書するという流れは、

双方向の視覚コミュニケーションも成立し、

 

ブレインストーミングなどの

ミーティングでは躍動感が生まれます。

 

 

 

 

 

■場の一体感が生まれる。

 

一般的に多い「配布資料」を

見ながら話し合うというスタイルは、

 

参加者の視線と意識が

手元の資料に向かってしまうため、

 

無意識的に話し合いの

積極参加を妨げる要因になってしまいます。

 

 

ホワイトボードを活用した話し合いは、

参加者全員の視線が同じ場所に集中し、

全員が同じ方向を見ながら

話を聞き、考えるため、

 

 

自然と一体感をつくることができます。

“参加者全員が同じ方向を見ている”というのは

ゴールや目標への意識づけや共有には必須ですね！！

 

 

そこに文字だけでなく、

絵やイラストを加えていただくと

場が和みさらに一体感効果も倍増です。

 

 

 

 

会議もソーシャルディスタンスが

求められる中で、

 

 

参加者全員が距離をとりつつも

ホワイトボード活用で

共に同じ方向を見ながら、

話し合えるという

メリットも改めて感じていただけるはずです。

 

会議室やミーティングルームの

隅にひっそり佇ませているだけではもったいない！

会議やミーティングに良質な変化をもたらす

「ホワイトボード」、ぜひ活用してみてください。

 

 

 

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