価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
オンラインのイラスト講座にて
『棒人間』で
どんな表情やシチュエーションを
描いてみたいですか?
ってお聞きして
その都度その都度
聞きながら「お手本棒人間」を
描いたりしていますが。
こうした
イラストのリクエストを募ると
○○に対して怒ってる、
身体がつらくてヘタれてる、
ショック、疲れた、、、
といった
ネガティブな感情や
シチュエーションを
を描きたい
という人は多いです。
コロナ禍の中で、いまだに
見通しの全く聞かない中で
ネット上で情報捻じ曲げて人を攻撃したり
不安を煽ったり、納得がいかなかったり
理不尽なことが放置されてたり
心や体が病んでしましそうな事
事多いですからね、、、、
そうした、
ネガティブな状態や環境に
おかれてしまい
何もしないでいると
知らず知らずのうちに
ネガティブが蓄積されて
じわじわと侵されている方も
増えている事でしょう・・・・
だから、
自分のうちに抑え込むのではなく
適度に吐き出す必要があります。
僕自身、
棒人間を描いていて
楽しいなぁ~!
って感じるのは
実はネガティブな
棒人間を描いてるとき
だったりしますw
決して「不幸好き」では
ありません(笑)
ネガティブなイラストを
自分で描けるようになると
心理的に面白い効果が
あるということを
イラスト講座を通じて
感じてきたことであり、
受講者さんに対しても
その変化を見ています。
ネガティブな表情を
簡単な線や形で描くと
どこかほほ笑ましい
表現になるんですよね。
悲しみ、苦しみ、痛み、
嫉妬、苛立ち、怒り・・・などなど
普段ではあまり表に出したくないものを
シンプルな表現でデフォルメすると
リアルな日常では
そのままネガティブに捉えることも
ユーモアに
変わるんです!
なかなかアウトプットすることができない
イライラやモヤモヤした感情は
“かわいい”“おもしろい”に変わって
消化できちゃう、不思議な表現。
ともすると“愛おしさ”になることも!
そうすることで、
イラスト化された
自分のネガティブな部分は
自分で受け入れれたり、
人に見せたりすることができます。
棒人間という、具体的であり抽象的な
イラストに落とし込んだだけなので
誰も傷つけることなく、
周囲に悪影響を及ぼすことなく
安全に吐き出すことができます。
そして、
ユーモアに変換された
ネガティブな状況は
観る人も「面白ネタ」として
楽しんでくれたりします。
感情を押し込めることなく、
感情と向き合う
そんな上手な付き合いかたが
棒人間イラストでは可能だったりします。
怒りを覚えたときは
怒ってる顔を描いて
怒ってる感情と向き合えば
ちょっと滑稽に見えて
心のクールダウンができます。
悲しいとかつらい感情を
覚えたときは
そんな表情を描いてみると
なんだか愛おしくなって
気持ちが落ち着くはずです。
<<<受講者さんの感想>>>
棒人間を描いている時も、描いた後も、夢中になって
いろんな煩わしい日常のストレスを一切忘れ、
自然に笑顔になれてる自分を感じました。
いろんなシチュエーションをいろんな表情で演じてくれる
棒人間たちに確実に癒されたり笑わされたりしているうちに、
気持ちがどんどん明るくなる効果に驚きました。
これは、絵を描くことの楽しさに加えて、
あらたな嬉しい発見でした。
簡単なイラストでも
十分表現は可能です!
様々な表情の
イラストが描けると
楽しい!面白い!という
気持ちとあわせて
心のセルフケアや
心のセルフマネジメントにも
活用できます
ネガティブな感情に
自分が支配されそうなときは
イラストを使って
感情を吐き出してみましょう!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |