イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

青学で過ごした、濃密すぎる3か月

 

青山学院大学での学び

ワークショップデザイナー育成プログラム
無事に修了することができました。

 

 

 

 

 

晩秋の青山学院大学は、

それだけで物語が始まってしまうような風景。

絵になり過ぎます(笑)

 

 

黄金色のイチョウ並木に光が差し込み、

長い影がキャンパスの歩道にのびていく。
季節が静かに深まる中、

 

社会情報学部

ワークショップデザイナー育成プログラムの

最終日を迎えました。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

この3か月の学びは、

見える景色や考え方が、コロッと変わっていくことが

なんども起こり、とにかく楽しく中身の濃い日々でした。

 

学びの“場”をデザインする新たな学び

季節の移ろいも夏から冬へと
あっというまにかなり変化をしました。

 

 

 

憧れの東京での“学生生活”

 

「週末の青学に通う生活って、

どんな感じなんだろう?」

 

 

そんなワクワクから始まりましたが、

 

 

気づけば日々押し寄せるオンデマンド授業、
終わりがなかなか見えない大量のレポート課題、

そしてグループワークの打ち合わせ……。

 

バスに置いてきぼりにされたり・・・w

 

大変でした。

 

 

 

でも、やっぱり楽しかったんです。

 

 

 

3か月を“ひとつの1日”にしたような、最終日の濃厚時間

 

最終日は、まるでこの3か月が

一日分に凝縮されたような時間でした。

 

 

講義でこれまでの学びを総括するだけでなく、
即席のグループに分かれて即興で

ワークショップを組み立てるお題が出てくる。

 

 

なかなかのチャレンジです!

 

 

だけど

 

3か月間、共通体験し駆け抜けてきた仲間となら

「なんとかなる!」「やってやろう」と思える

不思議な安心感がそこにはありました。

 

 

はじめは多少の戸惑いはあったもの
いざ動き出せば、エネルギーのやり取りがものすごい!!
でもそのエネルギーがまた、たまらなく心地いい。

誰かのひとことが場をひらき、
誰かのふとした視点が流れを変える。

 

 

ワークショップって、

やっぱり“生き物”のように

躍動するものなんですよね。

 

 

場が動き出す瞬間をみんなで味わいながら、

「あぁ、僕らはこういった

共に創り出す時間が本当に好きなんだな」

 

と改めて感じられた、幸せな時間でした。

 

 

 

振り返りの中で気づいた “自分の好きなこと”

 

この3か月で印象に残っていることは

数えきれないけど、

 

大きかったのは 技術とあり方、

どちらも「安心・安全」を育てる要素であり
場を動かし人と人と繋ぐリソースだということ。

 

自分や関わる人たちの

無意識のクセや“当たり前”気づくと

場の空気が変わるし、

 

正解に導くより、人の変化・前進を

信じるほうが自然と協働が生まれる。

 

 

頭でわかっていたはずのことを、
身体ごと感じられるところまできたことは

貴重な学びの体験でした。

 

 

 

そして何より気づいたのは、
人と寄り添いながら場をつくる時間が、

めちゃくちゃ面白くて

僕は好きなんだ!ということ。

 

 

夢中になる瞬間、
誰かの気づきが芽生える瞬間、
場がふわっと温まる瞬間…。

そのすべてにギフトが詰まってます。

 

 

 “仲間”という宝物

 

毎週末、集まってきた100名以上の仲間たち。

 

 

 

 

背景も職業も年齢もバラバラなのに、

「人に関わることが好き」という

一点でつながっていました。

 

いつも誰かのために

力を惜しまない “できる人”“与える人” だらけ。

 

 

受講生たちで自主的に企画された

卒業アルバムやオリジナルグッズ、

 

 

最後の最後まで、いや終わってもなお
学生気分でテンション上がります!

 

 

そして何よりそのクオリティは

思わず笑ってしまったほどです。

「この短期間で本当によくやったね!?」

 

というレベルで、

才能のデパートを目の当たりにしました。

 

こんな仲間って、本当にありがたい。

 

 

さっそく今度のワークショップやるときは

これを堂々纏う事にしよう!!ぴかぴか (新しい)

 

 

 

ワークショップデザイナーの仕事は、人生を豊かにする

 

これは、最終講義の最後に

講師の先生が僕たちに向けて贈ってくれた言葉です。

 

 

場づくりは、人づくり。
人づくりは、自分づくり。
その循環の中に立つ仕事は、

 

 

ただ技術を学ぶだけではなく、

生き方そのものを磨いていく

営みなんだと感じました。

 

 

一日の授業を終え、

外に出てみると

黄金色のキャンパスは

 

 

 

聖なる光で彩られていましたぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

オシャレすぎるぞ!青学!!w
なんてロマンチックなんだ~!

 

 

前日に点灯式があったばかりの

クリスマスツリーを眺めながら

「この3か月を選んでよかった」と、

心の底から思いました。

 

 

ここからが本番。

 

現場で、講座で、人とのつながりの中で、
学んだことを一つひとつ

丁寧に活かしていきたいと思います。

 

 

 

一緒に学んだ皆さん

講師・運営の皆さん。

 

 

本当にありがとうございました。
またどこかで、

よい冒険をご一緒できますように!

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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