イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「グラレコ」「グラファシ」と棒人間

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

ビジネスにおける「描く」ニーズ

 

 

昨年の4月からオンライン化された

イラスト講座

 

 

場所と時間の制限が外れ

全国(さらには海外)の方々と

出逢えるようになりました。

 

 

伝えるための

“ササっと描くイラスト”として

「棒人間」に特化して

描き方や考え方をお伝えしていますが

 

 

即時性の高い、可視化技術は

オンライン時代の流れと

とても親和性が高いんだと

感じさせていただきました。

 

 

 

その中でも、半年ほど前から

ジワジワとお会いする機会が

増えてきた

 

 

 

受講者さんの参加動機

 

グラフィックレコーディングに
棒人間を活かしたい。

 

 

 

会議やミーティング、
セミナーや講演などを

イラストや図解を使って

タイムリーに1枚のビジュアルに

まとめていく技術として

 

『グラフィック・レコーディング』や

『グラフィック・ファシリテーション』

 

が注目されていて、

 

 

 

複雑な言語情報を可視化し

わかりやすく共有できることで

 

理解を促したり、

議論が活性化させることを目的に

学ぶ人が増えてきていますね。

 

 

 

“早く描くこと”が最優先される

グラレコ・グラファシの中でも

 

 

人間の表現を

もっと感情豊かに描きたい

表現のバリエーションを増やしたい

と考えて

 

 

「棒人間」「描き方」でGoogle検索して

ココにたどり着く方がいらっしゃるのが

嬉しい限りです。

 

 

グラレコ・グラファシに関連する本

参考:グラレコに役立つ本おすすめ7選

 

 

リアルタイムでサクッとイラストを描く秘訣

 

講演会やイベントミーティング

みたいなところで

 

グラレコをゴリゴリ描いてる

レコーダーさんをお見かけする

こともありますが、

 

【KO-EN】怒るお客様こそ神様です / 谷厚志

 

 

こういった場でも

変幻自在に棒人間やイラストが

サクサク描いてしまう

手練れのレコーダーさんを見ると

 

一見、変幻自在に

湧きあがるイマジネーションのように

描いているように

見えてしまうかもしれません

 

 

 

ですが、初心者さんが

“そこ”だけみてしまうと

 

「自分もぶっつけ本番で描かなきゃ!」

 

と思い込んでしまい

ハードルが上がってしまいます。

 

 

 

 

 

 

イラストや図解を

サクサクかけてしまう人は

あふれ出るイマジネーションで

すべて描いているのかといえば

 

 

それは違います。

 

 

 

そもそも、イラストが描ける人は

新しいイメージをその場で生み出して

ぶっつけ本番では描いていません。

 

 

みんな、

 

過去に描いたことが

あるものの記憶

 

の中から、

その時にふさわしい

イラストの情報を

引っ張り出してきて

 

記憶と記憶の

組み合わせで描いています。

 

 

簡単なイラストを即興でササっと描く方法

 

イマジネーションや才能

って呼ばれるのは

 

記憶と記憶の組み合わせの

バリエーションや量、

アウトプットまでの処理速度の

違いなんだと思います。

 

 

 

 

過去にあなたが描いた

線や形の組み合わせの

ストックの量で

表現の幅が変わり広がります。

 

 

 

描くための
形と組み合わせの

ストックを増やすために

 

 

イラストのパターンと

それを描いていくプロセスを

学んで実践を繰り返していけば

 

 

イザというときの
画力や即興力に繋がります。

 

 

あとは、過去に参加した

講演会や会議

ミーティングを思い出して

 

 

どんなシチュエーションを

イラスト使って

何を伝えたかったか?

 

 

 

 

どんな情報をイラストで

表現したかったか?

 

 

 

例えば

 

みんなが悩んでる姿や

 

 

 

みんなで目標を達成した姿とか

 

 

いろんなパターンを

リストアップして

 

そのシチュエーションのイラストを

予め練習しておきます。

 

 

 

 

描く目的を明確になると

上達は早くなります!

 

 

 

自分の描く絵の

お手本をみつけ

 

 

型を学んで実践していけば

バリエーションも効率よく

自分の中にストックされていきます。

 

 

 

そうすると、グラレコ本番では

まるでイリュージョンのように

自由自在なアウトプットが

できるようになりますよ!

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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