「今日の話、
すっごく腹に
落ちました!!」
月に一回お伺いして、
ワークショップを開催している
うつ病再発防止支援センター『ビューズ』
さんにて
参加されたメンバーの方から
講師冥利に尽きる
嬉しいお言葉をいただきました。
これまでのワーク体験から
感じ取っていたこととつながり
「今までにモヤモヤしたものがパッ晴れて
すすむ道が照らされたようでした!」
って言ってくれて、
もうね、とっても胸が熱くなりましたよ。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
このブログでも何度もご紹介している
うつ病再発防止支援のお仕事、
もうライフワークといっていいくらいの
とても大切にしている活動です。
棒人間を介しながら、
自分を深堀してセルフイメージを再構築していく
全5回シリーズの連続研修なのですが、
先日は4回目ということで
プログラムの軸
になっているお話をしました。
このワークショップで大切にしていることは
「描く」ことはもちろんですが、
そこから「対話」を生み出すこと。
様々なテーマをもとにして描き&伝えるということを
行っているのですが、全5回を通して
特に本質的なテーマとしているのが
「好き」「得意」「喜ばれ」の
3つのキーワード
この3つの要素は、
それぞれが独立したものではなく、
互いに重なり合うことで
さらなる大きな力を生み出します。
たとえば、
自分が「好き」で情熱を持てることも、
「得意」だからこそ成果を出しやすく、
さらにそれが他者に「喜ばれる」ものであれば、
充実感ややりがいが格段に高まりますよね!
この3つが重なる部分こそが、
「生きがい」や「自分軸」
あるいは「自分の強み」「信念」
などと呼ばれる理想的な状態です。
また、この要素のバランスが重要で、
ただ「好き」なだけでは成果が出せなかったり、
「得意」なだけでは楽しさに欠け長続きしなかったりします。
「喜ばれ」るだけを求めて
自分の「好き」や「得意」を無視すれば、
自己犠牲に陥り、疲弊してしまいます。
この三つのを満たす活動が理想的!
・・・なんですが、
とはいえこのバランスを維持しながら
3つが重なる部分を見つけるのは、
意識できてないと
なかな難しいかもしれません。
僕はこの3つのキーワードから
自分のことを言語化&可視化してくことで
これらの3要素が重なる部分が
意識できるようにアプローチしてます。
難しく考えすぎず
気の合う仲間と
好きな事と話してたら
なんか
自分の核心にふれた!
そんな体験をしていただきたいと思っています。
今回のワークショップで、この話を
参加者の皆さんに深く理解してもらえた背景には、
やはり視覚的イメージで伝えていることは
大きいと感じています。
ただ言葉で説明するのではなく、
イラストを使って3つの輪の関係性を
描きながら視覚的に伝えることで
直感的な理解補助となり、
話が腑に落ちやすくなります。
「生きがい」について
描きながら伝えあう
まさにイラストの語源でもある
道を「照らす」行為なんですよね!!!
そんな、イラストを使うことの魅力を
特別な絵の才能を必要としないスキルとして
お伝えしています。
これからもこの「イラストで話す」プログラムを通じて、
多くの方が自分を知り認め、
他の人と共感し合える世界を照らし続けていきます!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |