今話題の時代劇コメディ映画
『侍タイムスリッパー』
★全国62館拡大上映決定!!!!★
9/13(金)よりTOHO系MOVIX系含む全国の劇場で「侍タイムスリッパー」が上映されます!!
観に来ていただいたお客様、SNSで応援してくださった皆さんのおかげです。
夢のようです!!!!
本当にありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします!!!!!未来映画社 pic.twitter.com/R7g58znyxa
— 『侍タイムスリッパー』【全国153館拡大上映決定】 (@samurai_movie) September 4, 2024
この映画、もうご覧になりましたか?
低予算の自主制作映画が、
クチコミによってわずか2ヶ月で全国公開へとどんどん拡大し、
多くの映画ファンから注目を集めています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
『侍タイムスリッパー』は、幕末の侍が現代にタイムスリップし、
斬られ役として新たな人生を歩むというストーリーです。
タイトルや設定だけ見たら
「よくあるタイムスリップものかぁ~」
という既視感が漂いますが
幕末の侍が現代にタイムスリップし、
“斬られ役”として第二の人生を歩むという
斬新なストーリーです。
真面目で誠実な主人公が
自分の置かれた状況に戸惑いながらも、
周囲の親切に答えながら、
現代の撮影所で奮闘する姿は、
自然と主人公を応援したくなります。
観ていると、モノづくりに対する
熱い共感を覚えるシーンがたくさんあり、
映画づくりの現場に引き込まれたような
リアルさとリンクしていて、
そんなところにも胸を打たれるんですよね~
さまに息をのむ殺陣シ-ンも観られ
“王道時代劇”の醍醐味も味わえます。
監督の安田淳一さんの情熱が詰まったこの作品は、
ただのコメディでとどまらず、
そにかく誠実な作品づくりが随所に感じられ、
細部までこだわり抜かれた演出には映画づくり
とくに時代劇への深い愛情を持っていることが、
全体からビシビシ伝わってきます。
真田広之さんの海外ドラマ『SHOGUN』が
エミー賞を受賞したのも記憶に新しいこともあり、
時代劇が再び注目を集めているのは、
本当に嬉しい流れがきてますね!
今作を全面的にバックアップしたという京都の東映太秦映画村
NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の記憶も蘇りますね~
京都行きたくなる~
そして、『侍タイムスリッパ―』は
劇中ストーリーだけでなく、
この作品そのもの成長も見逃せません。
一館上映からスタートし、口コミで評判が広がり、
今や全国公開にまで拡大している様子は、
かつての『カメラを止めるな!』現象を思わせる展開です。
観客の声に応えながら、
無名からどんどん人気を広げてきたリアル背景を感じると、
こちらもワクワクしてしまいます。
創り手のとんでもない本気と
圧倒的な好きという想いと熱量に心動かされ
胸を打たれるシーンの数々が心に残り、
観終わった後には
「みんなで一緒に頑張ろう!」
という前向きな気持ちになりました。
『侍タイムスリッパー』は、
登場人物も作品そのものも
“誠実さ”で観る人を巻き込む映画でした。
創る人も、演じる人も、広げる人も、
そして観る人も、関わる人みんなを巻き込んで
“共に勝っていく”世界を作っていく
いいですよね~!こういうの体感できるときって。
僕の棒人間やイラストプレゼンも、
この映画のように多くの方を巻き込みながら
応援し応援される発信して
そして、
みんなと共に作り上げていく
喜びを感じていきたいという
想いがまた強くあふれてきました。
またなんども観たいと思える
いい映画に出逢えました~。
ということで最後に・・・
今日は「斬る棒人間と斬られる棒人間」w
まだ観ていない方は、
ぜひ一度ご覧になってください。
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |