棒人間を使うと、
言葉だけでは伝わりにくいニュアンスや感情を
相手に見える形で届けることができます。
棒人間を描くことは、
ただの絵を描くことにとどまらず、
伝えたいことをわかりやすく、
しかも楽しく相手に伝えるための
強力なコミュニケーションツールなんです。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
線と形の組み合わせで、
誰でも直ぐに描けるシンプルな棒人間が、
どれだけ日常のコミュニケーションを
豊かに彩ってくれるものなのか、
イラストプレゼンマスター講座受講生さんたちの
棒人間コミュニケーションの“ホヤホヤ”実践例を通じて、
その効果と重要性を掘り下げてみたいと思います。
「イラストで伝える」と聞くと、
「しっかり描かなきゃ!」とプレッシャーを
感じてしまう方もいますよね。
でも実は、
サクッと描く棒人間で十分なんです!
「え?!こんな簡単でイイの?」
と思うくらいシンプルな絵でも、
日常のコミュニケーションがぐっと豊かになります。
そこに棒人間がいるだけで、
お願いの伝え方が
ぐっと柔らかくなります。
「お願いします」という言葉だけだと
人によっては強制や押し付けと
感じる場合もあるかもしれませんが、
お願いメッセージのとなりに
かわいく頭を下げる棒人間がいたら、
受け取る側の心も和らぎ
「やってみようかな」と思える雰囲気づくりに
一役買ってくれてます^^
重要なインフォメーションや案内をするときにも
棒人間がいると視覚的にスッと頭に入ります。
文字だけだと硬くなってしまいがちな情報も
「ここだよ!」と指し示す棒人間がいるだけで
親しみやすく、スムーズでわかりやすくなります。
「ありがとう」や「お疲れ様」は、
言葉だけでも素敵ですが、
棒人間を添えるとさらに温かみが加わります。
そこに棒人間がいるだけで
ちょっとしたメッセージや伝えたい情報も目立ち
相手の視線を引き寄せることができます。
極端な事をいえば、まずは
「ん?!何か描いてあるぞ?!」
って思わせたら、成功なんです!
棒人間を日常的に描くことは、
思っているよりずっと簡単で、
プレッシャーを感じる必要は全くありません。
「え?!こんな簡単でイイの?」
と思うくらいのシンプルさで、
コミュニケーションが豊かになり、
伝わりやすさが手に入ります。
受講生さんたちも、
「こんなシーンでも使えるんだ!」と
新たな発見をしながら、
様々な場面で棒人間を活用しています。
こうやって日常で描き続けることこそが、
表現力や画力の上達に繋がります。
最初は簡単な棒人間でも、
人の目に触れながら続けていくうちに
自分なりのアレンジが加わり、
オリジナリティあふれる
キャラクターに成長していくはずです!
そして、イラストを通じて
周囲とのコミュニケーションが深まり、
関係性もより豊かになっていくんです。
ぜひ、あなたも棒人間を使って
日常のコミュニケーションをもっと楽しく、
わかりやすくしてみてくださいね。
気軽な気持ちで始めてみると、
新しい世界が広がるかもしれませんよ。
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |