僕たちの思考や感情は、
言葉にすることで整理される
と言われています。
メモ術やノート術、
さまざまなマッピング技術など、
書き出すことで
自己の内面を探求し、整理する方法は
世の中に多く存在します。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
これらのアウトプットは、
「書き出す」という技術で、
主に文字、文章による
言語化することがベースになります。
言葉で表現するのが得意な人にとっては有効でも、
言葉で表現することが苦手な人にとっては、
高いハードルに感じられ、
かえって感情や思考が
硬化するなんてことになりかねません。
そこで
新しいアウトプットのアプローチとして、
私は「描きだす」という方法を提案します。
僕が提供している講座や研修では
参加者が自分の感情や感性とリンクする
体験をしていただいています。
単純な線と形の組み合わせで
誰でも描けてしまう「棒人間」を
描き進めるうちに、
自分で描きだした
棒人間の表情や動作から
新たな気づきや心の動きを
引き出します。
棒人間を使ったアウトプットでは、
最初に基本的なパターンを学んでいただきます。
個性や感性を重視する
一般的なアート教育とは異なり、
あえて標準化された方法を取り入れることで、
個々の画力に関係なく、誰でも簡単に
感情を表現できることをめざしています。
このプロセスは、最初に絵を描く!
そして自分で描いた絵を通じて、
内面の感情が自然と表出するという
新しい気づき方、感じ方を
お届けすることができます。
たとえば、棒人間を描いているとき、
その動きや表情から、あなたが普段意識していない
感情や思いが浮かび上がってくることが起こります。
これは、言葉では表現しにくい
内面の声に耳を傾けることができるからで
このシンプルながらも力強い表現方法は、
日常生活やビジネスシーンでも応用できる技術です。
現代社会では、感情の理解と表現が重要視されています。
しかし、それを実践するのは容易ではありません。
僕は、この課題を「棒人間」で解決していきたい!
棒人間のようなシンプルな形から
感情を引き出す方法を学ぶことで、
より豊かな感情表現が可能になります。
「感情を表現する」というより、
「感情を想起する」ことにフォーカスする
これにより、自己理解が深まり、
コミュニケーションの質が向上する
一助になる事を確信しています。
絵を描くことで、新たな自己発見を促し、
感情の表現が豊かになれば、
より自分らしく、生き生きとした毎日を
送ることができるでしょう。
ぜひ、棒人間を通じて自分自身と向き合い、
新しい自己表現を見つけてくださいね。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |