イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間でスポーツクライミング

棒人間

 

続けてパリオリンピックネタw

8/5からはじまっているスポーツクライミング

 

 

選手が力強く、時には軽やかに、
アクロバティックに、華麗に登る姿に

魅了されています。

 

Embed from Getty Images
 

2020年の東京オリンピックで初めて採用された

新しいオリンピック種目ですが、

2024年のパリオリンピックの会場の雰囲気イイですね!

昨日は日本代表で17歳の安楽選手が銀メダル獲得!

 

さらなる注目が集まることが期待されそうですね。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

スポーツクライミング

 

人が壁登ってるのが

こんなに面白いとは!

 

というのが率直な感想です。

 

 

 

身体一つで、まさに高みを目指す人の姿は

見ているだけでハラハラドキドキします。

 

 

制限時間の中で、

選手が次のホールドをどう攻略するか、

失敗したらどうなるかといった緊張感が

観る人を引き込みます。

 

Embed from Getty Images
 

いやーこの選手たちが壁を登る姿は

しなやかで、ダイナミックで、

その身体能力の高さに痺れますね~!

 

 

という事で

 

 

 

クライミング(ボルダリング)する棒人間

 

 

描いてみました!!

 

 

 

 

棒人間でクライミング(ボルダリング)

 

 

 

① 基本姿勢

 

脚を開いて、両手を真っすぐに伸ばして

ぶら下がるよううに身体を支える姿勢。

腰を壁に近づけることで

余計な力が使われないんだとか。

 

 

 

 

 

② 片手でホールドを掴む

 

片手と両足の三点で身体を支えて
もう一方の腕がフリーになっていることで

次の動作の準備をしている様子

 

 

 

 

③ 飛び移る

 

 

次のホールドに向かってダイナミックに飛び移る瞬間。

これは競技でもよく見られ、興奮するシーンですね!

 

 

 

④ 両手・両脚でガッシリ

 

 

両手両足でガッシリとホールドを捉えていて

安定した状態ですね!

 

手足のサイズを大胆に描き分けることで

左右の遠近感を出してみまました。

 

 

 

⑤ 上からのアングルで

 

上からの視点で描いてみると

なんだかゴールや頂点に到達したような

達成感を感じるイメージになりますね!

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

こちらもまだまだ躍動感のある

瞬間が切り取れそうなので、

痺れるシーンに出逢えばまた描きます^^

 

 

それから

 

クライミングのイメージは

「壁を登る」なので

単に競技のイメージだけじゃなく

 

挑戦や成長、困難を乗り越える

メタファー(比喩表現)としても

活用できますね!!

 

 

 

 

 

 

友だち追加
★登録特典★
『棒人間の描き方動画<7選>』
 プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

        

 

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る