開幕から続く
日本代表選手のメダルラッシュで、
目が離せないパリオリンピック。
熱戦が続くパリ大会も
後半戦に突入しましたね。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
後半戦で、日本勢の金メダル獲得が期待されるのは
パリ大会新種目となった「ブレイキン」
音楽に乗せて身体全身を使って
回ったり!跳ねたり!
目を奪われるアクロバティックな動き
ちょっと描いてみたくなりますよねww
という事で、
ブレイキンっぽアクションの
棒人間を描いてみました!
倒立した状態から片手を離し片足を掴む。
側転の途中でピタリと止まる瞬間がカッコいい
躍動感もあって一番描きやすいブレイキンのポーズ
転んでるわけではありませんw
両手と頭の3点で体を支えて、
足を組んで椅子に座っているような形を作る。
頭は横向きで描けます。
②チェアーの姿勢から片手で体を支え、
もう片方の手で足を掴むという
バランス感覚が重要なポーズ
支える腕は身体の途中から
前腕だけを描くことで
肘が固定されているイメージを創ります。
ウィンドミルとは、英語で「風車」
床に背中をつけながら両足を回転させる
難易度の高い技であり
描くのもちょっと苦労しました。
実際のダイナミックな動きとは裏腹に
瞬間を切り取るとどうしても
動作が地味に見えてしまうので、
腕の表現は現実にはない瞬間になってます。
体操のあん馬や床の演技で見られる動き
手のみ地面につけて、足を大きく振り上げて回転する。
腰を高く保ち、足を遠くに振るダイナミックな動きですね。
技の難易度と同じように
ちょっと線の位置がズレると
全く動きが出なくなるので
バランス命の棒人間です!
いかがでしたか。
ブレイキンの技はまだまだいっぱいあるけど
競技を観て「これは!」と思ったら
また描いてみ・・・・よかなw
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |