世の中はお盆休みですね~!
みなさんいかがお過ごしですか?
帰省や旅行、レジャーで
お出かけの方もいれば
日常の忙しさから少し離れて
ゆっくりした時間のなかで
“一人会議”しながら
これからの事を考えたり
アイデアを整理する
そんな方もいるんじゃないでしょか?
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今日は創造性を高めるための
「ノート術」についてお話したいと思います。
普段から情報をメモに残したり、
書き留めたりすることは多いと思いますが、
イラスト活用した、さらに一歩進んだ
描く技術、考えいる技術をお伝えします^^
ノートやメモといえば、多くの人の場合
文字やテキストが主役になりますが、
そこに手描きのイラストや図を加えることで、
ノート術が一段と魅力的なものになります。
ただの情報整理を超えて、
創造性を引き出すトレーニングの場に変わります。
たとえば、
ちょっとしたイラストや図を描くことで、
情報が自分独自のものとして記録され、
頭の中により深く刻まれます。
イラストを描くという行為は、
「書く」だけではなく「描く」を加えることで、
ノート作業そのものを楽しくするだけでなく、
ユニークさやユーモアが加わります。
つまり、ノートを取ることが作業ではなく、
クリエイティブなプロセスになるのです。
自分のノートにイラストが加わるだけで、
なぜ、情報の理解や記憶が深まるのでしょうか?
ビジネスブログっぽくw
その理由をいくつか挙げてみますね。
イラストは情報を視覚的に表現する手段です。
複雑な概念や関係性を図やイラストで表現することで、
視覚的な印象が強化され、記憶に残りやすくなります。
重要なポイントやキーワードを強調するために、
イラストを使うことができます。色や大きさで要点を囲んだり、
アイコンを使って注目すべき内容を示すことが効果的です。
複数のアイデアや概念が関連している場合、
イラストを用いてそれらの関連性を示すことで、
情報のつながりを視覚的に捉えることができます。
イラストを使って
情報をストーリーとして表現することで、
情報の流れや論理を理解しやすくなり、
全体の意味を把握しやすくなります。
ページ上にイラストを配置することで、
情報がどこにあるかや配置関係を覚えるのに役立ち、
必要な情報を効率的に探し出せるようになります。
イラストは感情を表現しやすい手段でもあります。
情報に感情的な要素を加えることで、
記憶がより深く刻まれやすくなります。
ノートやメモにはぜひ
「棒人間」を描いてみてほしいですね。
これだけで、思考の整理や
新しいアイデアの閃きにつなげることができます。
とくに、おすすめなのが、
紙と筆記具を使った手描きのイラスト。
アナログな手触りや感覚が脳に刺激を与え、
より創造的な思考を促します。
実はこれがデフォルトモードネットワーク(DMN)を活性化させ、
思考をリフレッシュする効果があるんです。
棒人間を描いてると、なんだか
遊びやおふざけのように思われがちですが、
ノートを取るとき、
ぜひ「描く」を取り入れてみたら
すぐに実感できるはずです!!
棒人間や簡単なイラストが、
思考整理や創造力の発揮に役立つってことを^^
お休みで自由な時間が獲れる今だからこそ
ノートを使った創造的な思考のトレーニング
ぜひ楽しんでみてくださいね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |