昨日のブログでは
描くことと言語化について
お話しをしましたが、
みなさんの中には
「ちょっと難しそうだな・・・」
と感じた方もいるかもしれません。
この思考パターンは
“楽しさ”が伴ってくるので
すぐに慣れていきますよ!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
慣れない考え方をしたり作業したりは
はじめは大変だったりしますが、
終ったときには
すっごい頭を使って
スッキリして
楽しかったです!
って
イラスト講座受講者さんのほとんどの方が
こんな感想を抱いてくれます。
初心者でも安心して
学んでいただけるために
講座の構成と場づくりを
大切にいているだけに
まず「すっごく楽しかった!」と
前向きなお気持ちを
言ってくださるのは嬉しいです。
新しいアイデアやひらめき
発想の転換、創造力を
引き出していくためには
“楽しさ”という要素は
とても重要だといわれています。
セミナーや講座
人前に立つときの
楽しい雰囲気づくりは
話術や人柄といった、
個人的な能力によって
何とかするもの
と捉えがちで
それを“大変だ~”“苦手だ~”と
感じる方は多いと思います。
ただ、イラスト講座には
みんなが手を動かして描く
という行為が必ず伴い
そこで描かれる
イラストがもたらす
“楽しさ”のメカニズムが
生まれてきます。
これはイラストを描きながら
ワークをすることで起こせる
“脳や心へのはたらきかけ”から
生まれてきています。
イラストや絵を描く行為は
言語情報
視覚情報
聴覚情報
体感情報
この4つの情報を
同時処理していく作業です。
ふだんの生活では
・文章が得意な人
・お喋りが好きな人
・見た目を大切にする人
・フワッと感じることが優先される人
など
意識しないと
報処理能力は個人の特性によって
偏ることが多いといわれます。
そこで「絵を描いて考える」や
昨日のブログで紹介した
「問いを立てる」で
刺激を与えることで
普段は控えめにしていた
領域も活発になり
新たな思考パターンが作動します。
いわゆる
“いつもと違う頭の使い方”で
インプットとアウトプットが
繰り返されて行くと
心地よい刺激が巡り始め
得意な領域はもちろん
控えめだった領域が解放されて
思考のバランスが
整います!
思考が「整う」と
気持ちイイですよね~
こっちは「整う」の本家w
それが楽しさへと
つながってがっていきます
まずはお手本を見ながらでも
イラストや絵の描き方の
「型」を知って
描けるようになるだけでも
様々な感情につながる
表現ができるようになり
描けなかったものが
自分にも描けたー!
という達成感も相まって
描きながら心が大きく動き始めます。
受講される皆さんは
無言でモクモクと作業しながらも
ワクワクが漏れ出すという
現象が起こりはじめます。
「絵が苦手~あせあせ 」
「才能ないんです~」
という方ほど
この驚きと感動の振り幅は大きいですよ
そして
「楽しい体験」はさらに
創造性や感性だけでなく
様々な力を引き出し育んでいきます。
描く力は決して一部の人の
特殊能力ではありません。
描く力を活かすことで
誰にでもいつでも
楽しい創造の世界が開けていきますので
ぜひ紙とペンを手に取ってみてくださいね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |