視覚で声のトーンや大きさを
表現する。
メッセージを言葉で伝えるときに
文字だけだとその情報の
雰囲気や微妙なニュアンスを
瞬時に伝えるのは難しいですよね。
「文字+棒人間」を組み合わせることで
表情や仕草の工夫で
目には見えない声のトーンや大きさが
視覚情報として加えることができ
コミュニケーションでとても役に立ちます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
動画や対面でのコミュニケーションでは
「音」「声」はとても重要な情報リソースになりますが
お仕事や日常生活では
「音のない環境」「音が届けられない状況」で
メッセージを伝えなければいけない事もあります。
発進する情報やメッセージが
文字情報だけだと
なんだか寂しかったり
味気ないなぁ、、、と感じる事ってありませんか?
それは目に見えない「声(音)」を
発する側も受け取る側も感じられない
という事も一つの原因だと思います。
そこで、情報やメッセージを
棒人間に喋ってもらうことによって
表情や仕草から
声の調子や口調が想像できるようなり
言葉に宿る「想い」が伝えられます。
そこで「声色」を意識しながら
棒人間の表情や仕草をいろいろ描いてみました。
おなじ「おはようございます」のあいさつでも
言葉の中に含まれているメッセージや背景が
まるで変わってきます!
まずはノーマルな感じ
軽快な口調で挨拶
艶のあるしっとりした感じ
控えめな感じ
モジモジ、ソワソワというような
擬音も聞こえてきそうです。
元気ハツラツな感じ
力強さ、厳格さを感じる声色です。
真面目でキッチリしている感じ
脱力や自由な感じ
緊張した感じ
全然早くない感じw
丁寧な感じ
いかがでしたか?
それぞれの雰囲気を
より効果的に感じて頂けるよう
「おはようございます」の
フォントも変えて棒人間の
表情・仕草にリンクさせてみました。
それぞれの声色を
イメージしていただけたら嬉しいです。
言葉には発する人の人柄や、
想いが込められているんだけど
なかなかそこが見えなかったり
伝わらなかったりします。
些細な発信であっても
メッセージを届ける際には
棒人間によって
見えなかった「声色」を
見えるように工夫するだけで
豊かなコミュニケーションの
ヒントが見つかりますよ!
今日はどんな声色の
挨拶をしましたか?
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |