イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

学校事務職員と「棒人間」研修

 

 

ありがたい事に

著書『棒人間活用法』

世に送り出してから

 

 

高校、大学での授業開催できたり、

オンライン講座も

教員の方が続々と受講いただいたりと

 

教育領域・学校関係の方々との

ご縁が広がっています。

 

 

 

昨日は、滋賀県にて

学校関係者向けのリアル研修に

登壇してまいりました。

 

 

 

 

 

 

価値や想いを

言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

 

テンション上がって湖国・東近江に着陣!

 

 

 

話しはちょっとソレますがw

 

 

 

 

後半になり面白さが加速してきた

大河ドラマ『どうする家康』

 

大河ドラマ「どうする家康」 – NHK
NHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイト。希代のストーリーテラー・古沢良太の手による、ハラハラドキドキ、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント!

物語は、信長も秀吉もこの世を去り、

田舎の弱小大名だった家康が、

いよいよ天下取りを目指すという展開に入り、

盛り上がってきています!

 

 

前日(10/29)の放送では

中村七之助さん演じる石田三成が

松本潤さん演じる徳川家康に対して

討伐の挙兵をしたところで終わりました。

 

 

いよいよ天下分け目の

「関ケ原合戦」を

迎えようとしているところで・・・

 

 

翌日、僕はJR線の車窓から

 

決戦の地・関ケ原

 

 

石田三成の居城だった佐和山城址

 

 

を眺めながら

 

滋賀県東近江市に訪れましたので

大河好きは、戦国の湖国に想いを馳せ

もうテンションが上がりまくりです!w

 

 

気分なは出張ではなく「出陣」w

会場の机のレイアウトも

 

「布陣」と言ってしまいそうでした(笑)

 

さしずめ鶴翼の陣ってところでしょうか。

会議テーブルも、言葉を差し替えるだけで

なんだかカッコよく見えますw

 

 

 

そんな会場にて

お届けする研修の内容は

 

 

という、背筋をピン!と正したくなるような

テーマをいただきました。

 

 

 

 

学校事務職員さんと棒人間

今回の研修に

お集まりいただいた方は

 

 

学校事務職員の方々

 

 

各学校に1~2名ほど配置されて

総務、学務、人事、給与、財務、福利厚生等の
学校経営における事務を担っておられるみなさま。

 

 

 

いままで、教職員や養護教諭の方々とはご縁を

いただく事は多かったですが、

 

事務職員の方とは初めて出逢いです。

 

 

東近江市・近江八幡市そのほか周辺の市町から

お集まりいただいたので、

60名を超える大所帯研修となりました。

 

鶴翼の陣形にレイアウトされた

テーブルに着座していただくと圧巻です!
(まだいうかw)

 

 

 

主催者である

東近江市教育研究所の所長さんから

研修依頼をいただいた経緯を

伺っていたのですが、

 

 

現在、学校の事務職員さんには

 

・学校全体を見渡し問題を解決する思考力
・教育委員会、保護者・地域などと渉外、交渉、連携する力
・チーム学校をサポートして成果を出す力

 

などなど求められて、事務だけではない

総合的なマネジメント力も期待されているそうです。

 

 

確かに学校の基幹部分を担われてるし

教職員とは違った視点や、

幅広いモノの観方ができる

重要なポジションですね!

 

 

とはいえ、

 

お仕事柄、“孤独”になりがち・・・

という側面もある立ち位置なので

 

 

学校がより協働的な組織へと転換できるよう

職種を越えた関係性を構築していくために

 

イラスト(棒人間)を活用した

コミュニケーション術・思考整理術の研修を

企画していただきました。

 

 

 

所長さんによると

コミュニケーションをテーマにした研修は

他にもいくつか候補があったそうですが、

 

すでに「棒人間本」を手にされた方々の

熱烈プッシュ!のおかげで

今回、ご指名をいただけたようです!

 

ありがとうございますぴかぴか (新しい)

 

 

 

「校長が校内で配布する通信に

棒人間紹介してます!」

 

といって現物を持ってきて下さった

先生もいらっしゃいました!

 

 

近江でも棒人間が増殖しています!!

嬉しいですね~^^

 

 

 

広い会場の大人数参加でしたので

 

研修の本編はスライドと

ホワイトボードの合わせ技で

お届けしました。

 

 

 

 

 

言葉だけ伝えきれない、

言葉にできないもどかしさを解消する

 

描いて・見せて・伝える

棒人間を活用したコミュニケーション

 

 

 

太いペンで文字も棒人間も

大きく描く!

 

描いたものを

見せながら話す!

 

 

“伝える”行為に

ダイナミックな動きが加わることで

考え方や伝え方がどう変化したかを

体感していただく。

 

そして、

 

そのスキルを

どのように職場に活用していくか?

を考えていただけるよう

プログラムしました。

 

 

昨日の記事で描いた

ワークショップの作り方

さっそく実践しています^^

 

 

 

個人ワーク、グループワークを通して

 

最後は、一人一人の“作品”を

みんなで観て廻る「ギャラリーウォーク」

 

60人が一斉に動きだすと

パーティのような熱気がありましたw

壮観です!

 

 

限られたメンバーだけじゃなく

全員の考えや想いを

 

棒人間を通して受け取っていただく

 

これでまた同じ職種のみなさんが

深く繋がっていただけたら嬉しいなぁ~

 

 

 

 

教育の現場も

学校経営の現場でも

 

棒人間やイラストを使った

コミュニケーションスキルが

もっと広げていきたい!

 

と強く想えた素敵な一日でした。

ありがとうございました。

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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