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誰でも描けるイラスト講座

「テーブルを挟んで相対する」棒人間の描き方

棒人間

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「対話」「議論」「交渉」「団らん」など

お仕事・日常生活のシーンでは

 

 

テーブルを挟んで相対する

二人が向き合って座る

 

 

 

という状況というのは

よくあります。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

「テーブルを挟んで向き合う二人」

というシチュエーションは

日常的にはよく見る光景ですが

 

いざイラストにしてみようと思うと

 

構図が難しい・・・

 

と感じる方も多いようですが

 

基本的な配置の構造を知って

丁寧に描ければ

それほど難しいものではありません。

 

 

 

 

 

 テーブルはシンプルに描こう

 

 

「テーブルを挟んで

 二人が向き合って座る」

 

 

というと

どんなイメージを

おもい浮かべますか?

 

 

 

 

多分、多くの人が

この画像のように真横からみた構図を

イメージされるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

で、これを描こうとするので、

 

 

テーブル形ってどうなってるんだっけ?

 

座る姿勢って複雑だな・・・

 

などなど

 

いろんな情報に翻弄されて

「難しい・・・」ってなってるはずです。

 

 

 

 

テーブルを挟んで

二人が向き合って

座っている絵が描きたい!

 

 

という時に

 

ここで考えるべきことは

 

テーブルの形や椅子の形とかは

ハッキリ言って

どーでもよくて(笑)

 

 

 

 

二人の状態や感情を

どのように伝えるかが

最優先事項です。

 

 

そうなると、真横からの構図は

棒人間の「動作・仕草」や「表情」が

ほとんど表現できなくなるため。

 

 

ななめ上からの視点で描く

ことが基本となります。

 

 

 

 

そして、もう一つ大切な事は

 

 

全部描こうとしない。

 

ということです。

 

上の二人組の棒人間は

テーブルを挟んで楽しそうに

会話をしている状況が伺えますが

 

 

 

下半身や椅子を描かなくても

なんとなく観る人には

座っている様に見えているはずです。

 

シチュエーションによっては

カウンターを挟んで、立っ状態で

話しているようにも見えますが、

 

 

 

「二人が楽しそうに話している」

という事を伝えたいのであれば

 

立っているか?

座っているかは?

 

イラストとしては、

それほど重要な情報ではなくなります。

 

 

 

「対話」「議論」「交渉」などの

イメージイラストで

 

一番に伝えるべきは

 

二人組の表情や姿勢や動作に

なってくるはずですので

 

 

机やテーブルは

 

このように「天板」のイメージを

四角形で描くだけで

十分に伝わってきます。

 

 

 

奥行きを見せるコツは

普通に「台形」を

丁寧に描くだけです。

 

 

この基本パターンを

 

知っておくだけで

“テーブル棒人間”はサクッと描けます。

 

 

 

 

 

あとは頭の位置や

表情・姿勢・動作を

変えていく事で

 

様々な向き合う二人組が表現できます。

 

 

 

 

 

 

 テーブルを挟んで向き合う棒人間

 

 

① 対立する

 

 

 

先ほどご覧いただいた

二人組の棒人間と同じポーズで

表情だけを差し替えました。

 

 

これだけで一気に関係性が変わります。

 

 

 

 

② 圧力をかける

机に半身乗り出して、

相手を威圧しております。

 

圧を掛け過ぎて

お互いの頭がぶつかってますw

 

 

「パワハラ」「悪質クレーム」

「執拗に問い詰める」などなど

陰湿なシチュエーションにどうぞ!

 

 

 

 

 

 

③ 詰め寄る

 

両手で机をバン!と叩きつけ

真正面から身を乗り出して

自分の意見をぶつけています。

 

受け手はその勢いに押されて

タジタジ状態・・・

 

 

 

上司部下や夫婦関係などで

使えますねwww

 

 

 

 

④ 猛烈プッシュ

前のめりに発言するも

勢いありすぎて、

相手がドン引きしてる様子。

 

 

営業や提案プレゼンなどで

ありがちなシーンですw

 

 

 

 

 

⑤ だだこねる

 

 

テーブルを両手で何度も

バンバン叩きながら

 

伝わらない、わかって貰えない

苛立ち、歯がゆさが

あからさまに態度にでている話し手

 

そんな相手にたいして

困惑、うんざりしている受け手

 

という構図です。

 

 

 

 

手の「残像」を描くことで

何度も繰り返している

動作を表現していますが、

 

他の線と重ならないよう

かなり工夫が必要になりますので

どこに描かれているか

配置をよく見てくださいね!

 

 

 

 

 

⑥ 慰める

 

完全に顔を塞いでしまった

相手に対して

 

若干困惑もしつつも

優しくてを差し伸べている状況。

 

 

伏せてる棒人間の顔は描かない方が

「塞ぎ込み感」がより伝わります。

 

 

 

 

二人の棒人間の間に

テーブルが存在するだけで

「相対する関係性」というのが

より臨場感が出てきます。

 

 

難しく考えず

そこに「台形」を配置するだけで

 

さらに物語性のある

楽しい棒人間が描けますよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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