一昨日のブログでは
棒人間を描いてると
文字も上手くなるかも?!
というお話を
させていただきましたが・・・
イラストを描くことと
「文字」を書くことに
フォーカスしてたところ
僕自身が
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
このブログでも、
毎日、毎日、毎日使っていて
自分の仕事や生き方の“核(かく)”となる
と~っても大切な漢字を
間違えている
という事に
初めて、
気付かされました・・・・・・
本当に今まで、なんの疑いもなく
“そう思い込んでいた”ため
その事実はとても衝撃的でした。
その漢字とは、まさかの
「描く」
です。
ビックリです
「描」は
「手偏」に「苗」
の組み合わせで
成り立っている漢字です。
さらに「苗」は
「草冠」に「田んぼの田」
という漢字になりますが、
僕はなぜか・・・
「田」ではなく
「由」だと思い込んでました・・・
よほど“突き抜けた”
人生を送りたいと
心から願っているのかもしれませんwww
さいわいにも、ブログの文章や
PowerPointなどの資料などは
PCの変換機能のおかげで
誤字となることはなく・・・
(だから余計に気づけなかったともいえますがw)
手描きとなると
この有様(↓)ですw
なんの迷いもなく・・・
なんの疑いもなく・・・
突き抜けてきました
【描】は、
日本では常用漢字に定められており、
中学で習う漢字の一つ。
僕にとっては
自分の人生における
ビジョンやミッションに
必ず必要な「漢字」にも関わず
見事に間違えて
覚えてた・・・・
恥ずかし過ぎる・・・・
穴があったら入りたい・・・・
このブログの冒頭でも
“高らかと”毎日綴っている
ビジョン・ミッションは
2年前、2020年に固めたモノで
ここから「描く」というキーワードを
力ずよく宣言するようになったのですが
このときは
無意識にリスクヘッジしてたのか?
「ひらがな」で
描いてましたwwww
普段使っている漢字を
自分が間違えて覚えていた事を
正直、今まで誰にもご指摘を
いただいた事はなかったので
黙って、そのままシレっと
改めておけばいいのかもしれませんがw
自戒を込めて
改めて「描く」という言葉についても
深く知っておこうと思います。
【描く(かく/えがく)】
という言葉は
①物の形や人の姿を、絵や図として表すこと
②物事の状態を、文章や音楽などで表現すること
③物の姿をイメージすること、思い浮かべること
④物の動いた形跡が、ある形を表すこと
というような意味がありますが、
なぜ
「手偏」に「苗」という
字で成り立っているんしょうか?
整備された田んぼに
若草が並び生えて
人の手が加わる
という組み合わせですが、
「苗」には草木の意味以外に
「細かい・かすかな」という
コアイメージがあるそうです。
「細かいところ」や
「ぼんやりしている」ところを
手をかけて表現する
というところから
絵や図形などで表現することを
「描く」という
言葉に繋げてきたんでしょうね!
話はちょっと飛びますが
「イラスト」という言葉の語源も
ラテン語の「道を照らす」や「明らかに」する
という意味の言葉が転じていて
言語が違えど、ちょっと通じるものがあって
面白いですね!!
そいう意味では
棒人間やイラストプレゼンでは
細かくて難解な事や、
ぼんやりして不明解な事
などを
絵やイラストを描くことで
明快に分かりやすく伝えていく
アウトプットの技術だという事が
改めて確信が持てますね!
中学校で習っているはずの「漢字」を
30年以上間違えて覚えてた・・・という
お恥ずかしいカミングアウトでしたがw
改めて勉強もできたし、
改めて確信を持つことができました!!
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