現代社会において、
情報技術の目まぐるしい進化により、
オンライン上での交流や
コミュニケーションが
主流になってきた・・・
なんて言われる昨今ですが、
だからこそ
対面での交流や
実体験の共有の価値は
ますます見過ごすことが
できなくなってきてますよねー!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
昨日は
企業研修を全国で活躍されている
人材育成の専門家津田勝仁さんから
お誘いいただき
秘密のボードゲーム会に
参加してきました。
ボードゲームにはビザは必須です!!w
なんですが、他のメンバー方は
研修会社を経営されている方、
保険会社の店長で人材育成もされている方など
バリバリのビジネスマンが集っているので
たんなる遊びというより
ゲームを介した勉強会という趣です。
そんな中で
今回、体験させていただいた
ボードゲームは、
『CATAN(カタン)』
ご存じですか?
1995年に発売された
ドイツ生まれのボードゲームなんですが
世界中で大人気で、日本でも協会つくられたり
大会が各地で開催されたりと
ずいぶん前から注目されてるんですね!
正直、僕は初めでしたが
かなり面白かったです。
簡単にいうと
「無人島を開拓していく」
ゲームなんですが
全体を把握する視点や
先を読む戦略眼、
他の参加者との交渉術
そして”運”が求められる中で
プレーをしていくため
ゲームしながら学びがいっぱい
実社会の中で求められる
スキルが養われるイメージです。
知的刺激がたまりません!
誘ってくれた津田さんも
ご家族でドハマりしているようで
「研修のコンテンツなるよね!」
と鼻息荒く説明してくれましたが、
こういう類のボードゲームは、
デジタル化が進む現代社会においてもなお、
対面での共通体験を通じて
人との関係性を深める楽しみや、
新たな対話の機会が広がり
今まさに必要とされる
コミュニケーションのあり方を
豊かにしていく可能性を感じますね!
そんな事を感じながらも
初体験の僕は、
サイコロの出目と
経験者たちに翻弄されながら、
やっとやり方を覚えた段階で
昨日は終ってしまったので、、、、
かなり消化不良状態です!
もう早く次またやりたい!!!!
って衝動に駆られています。
ご多聞に漏れず
ハマってしまいましたwww
という事で今日は
その衝動押さえるべく(笑)
卓上でゲームをする
2人の棒人間を描いてみました。
”卓上で向かい合う”という
構図描き方、表現方法は
こちらのブログでも
ご紹介していますので
参考にしてみてください。
基本的には↑コチラの
構図の描き方を会得していただけると
二人の間、テーブルの上に
何を描くかによって
勉強であったり、食事であったり
様々なシーンが表現できます。
今回はゲームという事なので
何か盤面っぽいモノを
描くだけで、将棋やチェスといった
雰囲気が表現できます。
今年に入ってからの
ちょっとした”発明”だと思ているのが
この腕の描き方。
前傾姿勢をかなり自然に見せらて
もう片方の手の表現も自由自在に
できるようになりました!
あと、ゲームっぽい雰囲気を
出す方法としては
勝敗を表情や仕草で見せたり、
攻防における内なる感情を
デフォルメして表現したり
することで、
ゲームの面白さや
盛り上がった感じが
表現できますので
かなり上級版ですが
チャレンジしてみてください^^
あ~~~!!
はやくまたリアル対面で
ゲームしてぇぇぇぇ!!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
この記事へのコメント