長く話せば話すほど、
伝えたい情報やメッセージが
ぼやけてくる・・・
聞き手が多ければ、
受け取り方や理解力にも
差が生まれてきます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
一生懸命、丁寧に、分かりやすく
そう思えば思うほど、
言葉を重ねすぎて
ダラダラと話が長くなってしまう・・・
長い話は聞き手の集中力を奪うだけでなく
興味・関心も薄くなり
最悪な場合だと
“この長い時間”は
聞き手や周りの方に
「不快」や「苦痛」を与えてる
なんてことも往々にしてあります。
話し手には悪意がないだけに、
誰も不平や不満も出ることがないので
質の悪い場ができてしまします。
今の時代は
「VUCAの時代」といわれるように
社会環境が目まぐるしく変化し
新しい情報や知識が
毎日更新される世の中に
僕らはいます。
そんな時代を生きる上で
「時間」が価値を持ち、
なんていうキーワードも
新しい価値観になっていきそうです。
タイパとは
あるものに費やす時間、
それに対して得られる成果や満足度を
対比させた度合い であり、
「タイムパフォーマンスが高い」という時には、
短い時間でも高い成果を得られていることを指します。
という事は、
プレゼンや
コミュニケーションにおいても
「時短」という事が
重要な価値になっていきます。
ただ、コレは、SNSやチャット機能などで
単に効率よく伝達するという話ではなく
短い時間で、
的確に相手に伝える
配慮と工夫
をすることで
プレゼンやコミュニケーションにおける
タイムパフォーマンスを上げることだといえます。
伝え方の「タイパ」が上がれば
話し手も聞き手も
お互いに時間を節約しながら
成果をあげていくことができて
お互い満足&ハッピーです^^
タイムパフォーマンス
という価値観が
今後、日常生活やビジネス環境で
浸透してくるようになると
今まではなんとなく
みんな忖度して我慢してきた(笑)
「話の長い人」や
「話の難しい・わかりにくい人」は
立場や年齢に関わらず
周りの信頼や評価が厳しいものに
なっていくと思います。
話が長くなればなるほど、
本人は聴いてほしいと思ても
置いてに聞かれなくなるどころか、
ヘタをすれば、
「配慮の足りない人だな・・・」
なんてレッテルを張られるかもしれません。
結果、
一生懸命話をしても、聞かれない話は、
もう言葉を発していないのと同じといえます。
「タイパ」という言葉が
出てき来た以前から
仕事ができる人や
活発に活動を広げていく人は
短い言葉で伝えていく事が上手ですし
逆に短い言葉を求めています。
それでも
大切なメッセージや情報
本当は時間をかけてじっくり伝えたい!
時間かけないと伝わらない!
なんて思う方は多いと思います。
ですが、
まずは短い言葉で表現してみてください。
そしてそこに
可視化した言葉と
イメージが存在すると
「話術」に自信がなくても
相手に影響を与えていくことができます。
可視化された言葉とイラストのイメージで
情報を届けることで
“瞬時に印象付ける”という
タイムパフォーマンスを発揮します
結果、
聞き手に短時間で「伝わり」
「理解」を促し、「記憶」にとどまり
次の「行動」につながっていき
あなたのプレゼンやコミュニケーションは
信頼と評価を得ることができるようになりますよ!
伝える技術のタイムパフォーマンスを上げる
「イラストプレゼン」の体験会
10月15日まで開催中です!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |