価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
以前のブログで
紙に描いたイラストを
データとして取り込むための
スマホでの撮影方法について
書かせていただきました。
机や床やの平面上に
おいて撮影する場合
手元が影ったり、
絵を縦向きにして撮影をしても
微妙な角度や照明の位置が悪くて
全体的に明るさが十分でなかったりして
画像データにしてからの
コントラスト調整に
「ムラ」ができて
ストレスを感じたりします。
そこで
窓ガラスに張る方法をご紹介しました。
この方法は、僕も
あるクリエーターさんから
教えていただいた
“プロの知恵”なんですが
これはかなりきれいに
写真に取り込めて
画像加工もしやすくなります。
ただ、みなさんの中には
いやいや、そんなすぐに
絵が貼れるような窓ガラス
近くにないですよー・・・
ていう方も、
いらっしゃると思います。
で、そんな時に
活用できるのが
パソコンの
ディスプレイ
WordやPowerPoint
illustrator、Photoshopなど
何でもでもいいので
立ち上げていただき、
ファイルを「新規作成」して
白紙の状態で全画面表示
そこに
描いたイラストを
テープで固定すればOK!
こんな感じ♪
窓ガラスに貼って
撮影するのとほぼ同じです。
影や明暗による
曖昧な部分がほとんどなくなり
ディスプレイのライトが
後ろから光を当ててくれることで
コピー用紙で描いたイラストなら
筆跡と背景となる紙の部分との
コントラストがはっきりした
状態で撮影するができます。
デスクライトなどを
PCのモニターに向けれれば
なお完璧です。
この状態で先日ご紹介した
というカメラアプリを使って
撮影したらバッチりです。
昨日ブログネタで描いた
アイキャッチのイラストは
“パソコンモニタ貼り”状態から
CamScannerを使って
撮影したそのままの画像↓
これでも十分使えますが
背景が若干くすんでるので
コントラストの調整で
背景をより白くすると
イラストがくっきり浮き上がって
データのように仕上がります。
パソコンのモニタサイズによって
描くイラストの大きさは制限されtますが
ハガキサイズ描けば
スライド資料や
チラシやホームページの
イメージとしても取り込めますし
いろいろ使いまわせる
画像データがつくれるので
ぜひ試してみてください^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |