イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

体調不良の棒人間たち

棒人間

 

 

新型コロナウイルスの

第7波の急拡大で

 

かなり近い人たちが

感染者や濃厚接触者に

なっていくケースが増えてきました

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

イベントや会合の中止や

 

打ち合わせのキャンセルや

リスケなど連絡取り合う事が

 

ちょいちょい増えてきていますが、

 

 

 

みなさんそんなに重症化している

感じではないので

 

従来の厳格な対応は緩和して

社会経済活動は回るような

 

ウィズコロナの在り方を

全体的に見直してもらい

 

せっかく動きだしてきた

リアルの活動は止めたくないですね。

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら

いろんな方の経過報告などを

お聴きしてたら

 

そんな症状を棒人間で

描いてみたくなりましたw

 

 

 

 

 

 

体調不良な棒人間たち

 

 

① 発熱する

 

この感じの棒人間は

何度か描いた事はありますが、

 

いつも俯き加減だったので

今日は上体を起こしてみました。

 

少しフラついているような

雰囲気に仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

② 悪寒を感じる

①とは逆の状態です

対照的に俯きになります。

 

 

全体的に縮こまるような印象で

顔のパーツも小さく描くことで

体温を押さえることができます。

 

 

 

 

 

 

 

③ 頭痛

頭痛も他の記事でも紹介していますが

今日は正面向きで、

両手で頭を押さえる姿を描いてみました。

 

 

 

 

 

 

④ 咳をする

コチラのブログでも紹介している

コロナ禍でもよく描かせてもらっている

棒人間ですが

 

思わず音が出ちゃう生理現象と棒人間

 

 

今回は右側の腕を体の中で描き

胸を押さえながら

咳をする姿を描いてみました。

 

 

 

 

 

⑤ 倦怠感

“だるい”“疲れた”という表情やポーズも

様々な表現が出来ますが、

 

机やテーブルの上に

腕を置くことで

 

仕事や勉強、家事などが

目の前に控えているのに

 

倦怠感で体が動かない・・・・

 

「解ってるんだけど」という

ジレンマを感じられるような

仕草で仕上げました。

 

 

 

 

⑥ 喉の痛み

 

僕の描く棒人間って

首がないんですがwww

 

 

首がなくても大丈夫!

 

アゴが手を覆い隠すように

○の下に描くことで

喉に手を当てているイメージなります。

 

 

 

 

 

 

⑦ 味覚障害

いつもの味がしなくなって

困惑している様子です。

 

 

この症状が出るのは嫌だな~、、、

 

 

 

 

⑧ 下痢

最後は下系ネタですみません。

 

コレか描きたくてw

今回の記事のテーマが思いつきましたあせあせ (飛び散る汗)

 

 

「便器に座る」というポーズは

便器の前方の線、脚の線、腕の線が

かなり重なるため

 

迷子になってしまいそうですが、

 

「曲げた膝」だけは絶対に

重ならないように描くようにしてください、

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

コロナの症状で良く聞くものを

表現してみましたが、

 

それに限らず、

様々な体調不良の状態で

表現できる棒人間たちですので

 

 

予防啓発などで

ご活用してください^^

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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