イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「描く」から対話する世界へ

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 国際秩序の根幹がゆらぐ

 

 

え?!マジ????

攻撃した!!!!!

 

 

 

昨日のお昼過ぎに飛び込んできた

国際情勢の急展開

 

 

 

 

欧米各国の非難や

再三の警告にも関わらず

 

ロシアはあっさり

大きな一線を越えてしまいました。

 

 

 

数日前は、ロシア軍が撤退するような

ニュースも報じられていたのに

 

 

首都のキエフも

攻撃されたって言うんだから

ショックでした。

 

 

 

 

 

8年前にはウクライナのすぐそばの

クリミア半島を力ずくで併合している

プーチン大統領

 

 

 

こんな国との

北方領土問題の話し合いなども

進展するわけもなく、

 

悲願もまたさらに

遠き夢となりそうですね・・・・

 

 

 

それだけじゃなくて

こんな大国の横暴がまかり通ると

 

 

「平和の祭典」を

開催しているにも関わらず

 

中国の東アジア諸国に対する

勢力勢力拡大政策も

いよいよいよ見逃せなくなります。

 

 

 

 

 

60年前の1962年には

アメリカとソ連の激突するんじゃないかと

世界が震撼した

 

「キューバ危機」

が起こっています。

 

USN – Dictionary of American Naval Aviation Squadrons Volume 2: The History of VP, VPB, VP(H) and VP(AM) Squadrons [4], パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7328539による

 

 

 

1974年生まれの僕にとっては

教科書に載っていた「歴史事件」で

当時のリアルタイムの緊張感は

味わってはいませんが、

 

 

子どもの頃に、両親から

「世界が核戦争で終わる」と

思ったほど大事件だったと聞きます。

 

 

しかしながら結果としては

 

 

当時、ニュースで報じられていた

両国の緊迫する軍事行動とは別に

 

 

水面下での折衝が行われ

話し合いの結果

両国が矛を収めたといわれています。

 

 

 

残念ながら、

米露外相会談が中止になった矢先の

露軍ウクライナ侵攻

 

今の欧米諸国とロシアが

腹を割った平和的な

話し合いを期待するのは

難しそうですね・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

「描く」を通して語り合う場

 

 

棒人間やイラスト講座では

「描き方」のスキルを学んでいただく事で

 

 

「対話」をするスキルも

同時に伸ばしていただく事ができると

考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

講座の中でも

常に僕からの「問いかけ」による

対話も大切にしています。

 

 

棒人間のイラストを描くときにも

 

・この表情はどんな時にしそうですか?

・このポーズから受け取れるのはどんな気持ちですか?

・この棒人間みたいな表情をした経験はありませんか?

 

 

 

といった軽い問いかけを

何度も繰り返しながら

 

これは僕と受講者さんとの

対話を深めていき

 

 

教えるというより

「気づき」を促します。

 

 

受講者さんは

 

さらにそこから

自分の描く棒人間やイラストを通して、

 

 

無意識に

自分自身の深い部分や

過去の記憶との

 

“対話”しながら

表現を磨く事ができます。

 

 

 

<<<<<<受講者さん感想>>>>>>>>

 

 

先生のわかりやすい説明で

線の長さや角度など気をつけて描いていくと
集中して自分の性格やいまの精神状態と
向き合ってるような感覚になりました。

難しいと感じてることを先生に質問をしてみて、
イラストは理屈の部分もあるし、
理屈じゃない部分もあるんだなぁと思いました。
そこらへんのバランスがとれたときに
自分らしい味のある棒人間が描けるようになるのではないか、と感じました。

理屈の部分と理屈ではない部分、やっぱり何事もバランス

これはまさにいつも学生たちに言っていることが
今自分の身に起こっている…。

いろいろ考えながら描いていていると

「自分は一体何の講座を受講したんだっけ?!」
となる棒人間講座でした。

またオンラインならではで、海外の方と一緒に受講ができ、
棒人間を通じて文化の違いなんかも感じることができ、
棒人間を越えての学び・刺激になり
費用対効果がハンパじゃない時間でした。

 

棒人間を描いている時も、描いた後も、夢中になって
いろんな煩わしい日常のストレスを一切忘れ、
自然に笑顔になれてる自分を感じました。

いろんなシチュエーションをいろんな表情で演じてくれる
棒人間たちに確実に癒されたり笑わされたりしているうちに、
気持ちがどんどん明るくなる効果に驚きました。
これは、絵を描くことの楽しさに加えて、
あらたな嬉しい発見でした。

あとは、ほんとに明るい河尻先生の表情と声のトーンで
楽しい気持ちがますますアップ!
本当に素敵な体験をありがとうございました!

 

 

 

イラストを描くことで生まれてくる

自己や他者との対話”によって

新しい繋がり方や
新しい関係性が生まれたりもします。

混沌とした情報や、

先行き見えない不安なニュースが

溢れ返える世の中ですが

 

 

たくさんの方が

「えがく」を通して対話し

 

 

伝え、考え、繋がり

少しでも前向きに、ポジティブに

気持ちになていただきたいと

強く思います。

ちょっとずつですが
棒人間も世界に足を踏み出し始めています。

 

 

紛争解決までは恐れ多いですが(^^;

 

 

 

 

言葉を越えて

「対話」を生み出す

 

そんな世界を創るために

前に進んでいきたいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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