「伝わりやすさ」は、〇〇〇〇を見ながら話ができているかで決まる！

 

 

 

 

 

コンタクトレンズをつけるだけで

目の前の風景に

様々な情報や画像・映像が映し出される！

 

 

スマートフォンの

地図アプリを開かずとも

 

視線の先には、目的地への

最適に進路方向や、到着時間などの

情報が表示されて、

街を歩く事ことが出来る。

 

 

まるで『ターミネーター』のような

視覚世界が広がるという

 

そんな遠くない未来の技術について

今朝の中日新聞が取り上げられてました。

 

 

人の眼球に接している

コンタクトレンズが映し出される情報って

 

そもそも「見えるの？」という

疑問が率直なところですが。

どんな風に見えるの興味津々です。

 

 

 

 

メガネのレンズに情報が映し出される

「スマートグラス」は

すでに実用化されていて

 

 

メガネを通して

作業の様子が離れた場所で確認でき、

 

遠隔で作業指示を受けるときも

両手を使いながら手元を見ながら

進められるという点で

 

医療や農業などでの活用が

期待されています。

 

 

 

 

ホント、SFアクションやスパイ映画で

指令室と現場を繋ぐ通信技術で

よく見られた光景で

そんな未来がすぐそこまで来ています。

 

 

 

開発中のスマートコンタクトレンズや

スマートグラスは

単に“かっこいい”というだけじゃなく

 

 

先ほども描きましたが

作業時において

 

 

同じものを見ながら

指示を出したり、受け取ったりすることは

 

 

効率性・安全性などにおいて

 

コミュニケーションの課題を

本質的に解決してくれる

ツールだと言えます。

 

 

 

逆に言うと、

日常のコミュニケーションで

「課題」となっているのは

 

 

お互いに、同じものを見て

話が出来ていない。

 

 

ことで、

行き違いや、勘違い、齟齬などがおこり

 

 

ちゃんと話してるつもりなのに

なぜか「伝わらない・・・」

 

というお悩みやもどかしさが

世に中に溢れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「伝わらない」

 

「上手く話せない」

 

「わかってもらうのが難しい」

 

 

 

こうしたお悩み・もどかしさを

抱えている方の多くは

 

 

伝えたい相手に

同じものが見てもらえていない

 

という「場づくりの壁」があります。

 

 

 

「同じもの」というと、

 

みんなに資料を渡して

説明をされるシーンもありますが

 

 

説明しているのに、

同じところを説明し直したり

上手く伝わっていない事って

ありますよね。

 

 

資料自体が文字ばかり

という事もありますが、

 

 

 

一番の壁は

 

話し手と受け手が

それぞれの手元を見て

やり取りするため

 

 

視線と意識が

同じところを向いていない

 

ことでお互いに

「伝わりづらさ」「分かりにくさ」

を生んでいます。

 

 

 

 

 

コミュニケーションにおいて

大切なことは

 

 

その時、人はどこに

視線を向けているのか

 

 

自分の意図しているところに

視線が向けられているか？

 

 

を常に注意を払った場づくりです。

 

 

「視線の先は、意識の先」

 

でもあるからです。

 

 

 

さらに、イラストを介すことで、

受け手の視線を

積極的に誘導させることができ、

 

 

がんばらなくても

みんなの意識をこちらに向き

和やかで安心・安全に

 

伝わり、分かり合える場を

自らの手で生みだすことが出来ます！

 

 

 

 

話す人、聴く人が

無理なく自然と分かり合える

場を創る技術。

 

 

イラストプレゼンは

意思疎通や共感づくりを
図っていくうえで大切な

 

“伝える力”を飛躍さていきます。

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