イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

たとえ棒人間イラストでも、「○○○○する勇気」は必要です。

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 誰でも描けるイラストを目指して

 

ここ最近ちょっとばかり

頻度を上げている

 

「棒人間10選シリーズ」

 

 

棒人間 | イラストで伝える・見せる・考える誰でも描けるイラストプレゼン研究所

 

 

一時期、「10連発」って

言葉を使ってました。

 

 

テレビ番組の

「衝撃動画10連発」みたいな

表現で(笑)なんか勢いあるかな~

 

と思っていましたが

 

 

 

毎日ブログの先輩からのアドバイスで

「10選」という言葉に変えています。

 

 

線と形の組み合わせで

描けてしまえる

 

かわいい棒人間イラストですが

 

こんなにシンプルでも

表現の可能性は無限にある事を

感じていただきたいのと同時に

 

 

なんだか私にも

描けそうだ!

 

 

 

と思っていただけるように

 

ポージングや線の引き方も

結構時間かけて

 

一本一本がはっきりわかるように

厳選して描いてます。

 

 

 

 

そういう意味では

勢いで描いた「10連発」というよりは

 

誰でも描いてもらえるように

考え抜いて考えた「10選」という表現が

しっくりくるように思えたんです^^

 

 

 

だから

 

 

10選棒人間はどれも

一発で描けたことは

ありません。

 

 

何度も描き直します。

 

 

自分が描いて「上手く描けた」と

満足するだけではなく、

 

イラストを見た人が「描いてみよう」と

思ってもらえるために

 

 

身体の線、腕の線、脚の線、眉の線など

何度も何度も、引き直します。

 

 

時間もかかって大変でしょ?

 

 

なんて思う人もいるかもしれませんが

 

コレが僕自身にとっては

最高の上達と表現力を上げる機会になり、

 

 

苦労して描いたイラストは

確実に自分の血肉となってくれて

 

次同じイラストを描くときには

何も見ないでササっと描けるようになっていて

 

その場で目にした人によっては

まるで「魔法」のように見えて

“つかみ”となるわけです。

 

 

 

 

だから、

このブログにたどり着いて

 

 

お、このイラスト

真似してみよう!

模写してみよう!

パクッてみよう!(笑)

 

と思われた方は、

 

 

ぜひ、描き直しながら練習してくださいね。

 

 

 

 

 

なかなか上達しない人に必要な「描き直し」

 

 

絵の上手い人、上達が早い人

 

 

 

 

「絵がなかな上手くならない・・・」

 

と言ってる人の差の一つに

 

 

「描き直ししてるか?」どうか

というのがあります。

 

 

 

“イラスト初心者”といわれるような

方々の傾向として

 

なぜか

 

一発で描かねばならない病

 

 

に侵されている人が

多いと感じます。

 

 

そして、

 

それは非常に

根深いという事もひしひしと感じます。

 

 

なんでもかんでも

一気に描いてしまって

気が付いたら取り返しがつかなくなる

 

 

 

似顔絵の描き方でも

お伝えしていますが

 

 

集中しながら描いている中でも

常に「気づき」をもって

立ち止まる必要があります。

 

 

 

特に気づいてほしいのが

「違和感の原因」です

 

 

 

あれ?なんか変だな・・・

お手本となんか違うな・・・

なんか気持ち悪いな・・・

 

 

描いてて感じる

ちょっとした違和感

 

 

 

 

 

ですが

 

 

イラストがなかなか上達しないと感じる方は

 

この違和感を

放置してしまうことがあります。

 

 

 

気付かない場合もあったり、

 

気付いてもやり過ごして

そのまま描き進めたり、

 

 

 

「描き直し」を避ける

傾向があります。

 

 

 

なぜかというと

 

 

今まで描いた線が勿体ない・・・

折角書いた線だから・・・

 

 

という愛着が無意識に

はたらいてしまうんじゃないかなと

僕は考えています。

 

 

せっかくここまで描いてきたんだから

いまさら戻れない・・・勿体ないから、

ココから先で何とかしようとしていきます。

 

 

 

感のいい方は分かりますよね!

これはドツボへの始まりだと・・・w

 

 

 

 

違和感の原因は

往々にして描き初めや

イラストの中心部の要素だったり

全体の構図だったりするので

 

 

途中からの小手先で修正できることは

ほとんどありません。

 

 

 

 

なので、
今描いているイラストの場合は

ある程度のところまで戻って

 

描き直すことで、違和感の原因を

解消できますし

 

納得の仕上がりに持っていく事ができます。

 

 

自分の目で観たもの

自分の頭でイメージしたもの

自分の手でアウトプットしたもの

 

 

これが一致するまで

何度も描き直す

 

 

コレがぴたりと一致した時の

快感はなんとも言えませんし

 

上達の喜びを

ダイレクトに感じる事が出来ます。

 

 

一見、時間がかかりそうなイメージを

される方も思いますが

 

やはりこうした試行錯誤で

手に入れたスキルは“一生モノ”として

身体に宿りますし、

 

次の学習効率を必ず上げていく

知恵にもなっていきます。

 

 

 

 

 

「一発書きのスキル」も

もちろん実践力として必要ですが

コレは描き直しを繰り返せば

自然と身につきます。

 

 

 

少しでも練習や学習の成果を挙げたければ

「描き直しする勇気」

も持ってくださいね^^

 

 

参加者様アンケートより↓

SNSでイラストを使って発信をしたいと思い、
かといって絵は得意ではないので何か参考にならないかとネットを探していたところ、
河尻先生の生き生きとしたイラストが目に飛び込んできました。「棒人間なのになんて表情豊かなんだろう!?
この棒人間なら自分でも描けるようになるかも!」と思いブログを拝見させていただいたところ
講座があったのですぐに申し込みをしました。

 

棒人間なのに?!
棒人間なら!

この驚きと、ご期待!
いいですねーーー

 

このお気持ちにお応えできるよう

これからも棒人間は

何度も何体も描き直して

発信していきますよ!!

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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