ワールドカップ開幕が迫ってきましたね!
乗っかりますよ!!w
各局さまざまな特集番組が組まれていますが、
昨日見たNHK「映像の世紀バタフライエフェクト」
が面白かった。
明日の放送は
「熱狂が揺らした世界 FIFAワールドカップ事件簿」
6/8(月)夜10時 NHK総合#ワールドカップ ・百年の熱狂の記録。
その熱狂は、英雄を生み、暴動を呼び、時に国家の運命を揺らすことさえありました。▼番組HPhttps://t.co/hu4ePv3XSX#バタフライエフェクト#映像の世紀 pic.twitter.com/4blhwb8lTq
— 映像の世紀バタフライエフェクト (@nhk_butterfly) June 7, 2026
テーマはワールドカップの100年史。
ただ、過去の試合映像を流すだけじゃない。
当時の世界情勢や政治的背景まで掘り下げる、
まさに『映像の世紀』ならではの切り口でした!
相変わらず糸井アナの
ナレーションもいいですよね~w
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
古いサッカーの試合映像を、
こんなにたくさん一気に見ることもなく
それだけでも正直、価値があるんですが、
まず驚くのが、今も昔も
サッカーが起こす熱狂パワーのエグさです!
1934年のイタリア大会。
独裁者ムッソーリニは、W杯の熱狂をファシズムの宣伝に利用しました。
「感情が一方向に傾いたとき、人は操作されやすい」
——その言葉は、本当に刺さります。
そして熱狂が向く方向の重要性も考えさせられます。
1954年の「ベルンの奇跡」
第二次大戦敗戦国・西ドイツが
ハンガリーを逆転で破って優勝した試合です。
ここで出てきたのが、
アディダス創業者アドルフ・ダスラー。
雨でぬかるんだピッチに合わせた取り替え式スタッドのスパイクが、
奇跡を手繰り寄せたと言われています。
スポーツブランドの原点も、こんな形で知れるって益々興味深い!!
ベッケン・バウアーにペレが登場し
サッカーの枠を超えて世界を創っていく。
そして、マラドーナ。
「神の手」ゴールで知られる彼が、
なぜあれほど熱狂的に愛されたのか。
番組を見て初めて腑に落ちました。
軍事政権下でのアルゼンチン大会開催、
フォークランド紛争とメキシコ大会
その国際情勢の文脈を知ると、
マラドーナという選手の見え方が、
がらっと変わるんです。
ただスター選手じゃない。
大国への反骨の象徴だったんだ、と。
さすが映像の世紀、という切り口でした。
そして、ドログバ。
正直、ここで泣きました。
2005年、コートジボワールがW杯初出場を決めた直後のこと。
当時、国内では内戦が続いていました。
代表チームの快挙に国民が歓喜した、
まさにその瞬間を捉えて、
ディディエ・ドログバはカメラに向かってこう語りかけたんです。
「武器を捨ててください」と。
ただただ胸が震えるばかりだった!

ピッチに立つ選手たちの後ろに、
国の歴史がある。家族がいる。祈りがある。
今年はここから
どんな熱狂が生まれていくんでしょうね!
W杯はいよいよ11日に開幕します。
日本代表の試合はもちろん、
各国のチームや選手「背景」にも
意識を向けながら観届けたいと思っています。
なお、「映像の世紀バタフライエフェクト」は
NHKプラスや、NHKオンデマンドで配信されます。
まだの方はぜひ!
| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |