塩尻棒人間コミュニケーション講座

 

 

土曜日は長野県松本市での

勉強会を終え

 

8月最終日の日曜日は、

「棒人間コミュニケーション講座」登壇のため

 

塩尻市に訪れました～！

 

 

 

 

 

 

河尻が塩尻に来ましたよ～ｗ

 

しっかりこの地に足つけるのは

コロナ禍まえの6年ぶり！！

なんだか感慨深いｗ

 

 

河尻と塩尻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年ぶりの塩尻は夏の景色真っ盛り！

 

 

前回はコロナ禍直前の

冬に訪れた塩尻

 

 

葉を落とした木々と枯れた草木が広がる、

少し寂しげな光景でしたが、

 

 

 

今回は6年前の「余白の冬」とは対照的に、

命の息吹があふれる「実りの夏」。

 

 

駅のホームのぶどう園に迎えられた瞬間、

コレ観れたのは嬉しかったですね～！

 

 

 

塩尻駅ホームに広がるぶどう棚。

夏の実りを感じることが出来ました～

 

 

6年前の追体験がしたくて

改札でて直行したのが

 

待合室に隣接されている

立ち食いそば屋さん

 

 

 

他の駅では、なかなか見られない
ユニークな光景^^

 

 

立って食べられるのはもちろん、

待合室のベンチに座って食べる事も出来ます！

 

通常ならかき揚げ乗っけたいところですが
この地域来たなら、乗せるのは「山賊焼き」

朝からガッツリ！！言っちゃいましたよ。

 

 

開放感のある会場での棒人間講座

 

 

今回の講座は

塩尻市市民交流センター「えんぱーく」で開催。

 

 

 

 

図書館やフリースペースがあり、

まるで蔦屋書店のようなおしゃれで開放的な空間でした。

 

夏休みの終盤ということもあり、

学生さんが宿題や試験勉強を

のびのびやっている姿も印象的でした。

 

 

 

 

屋上に上がると、

高ボッチ高原を一望できる絶景！

思わず深呼吸。

 

 

学びと交流が自然に生まれる空間ですね
自由に出入りできる公共施設だから
こんな素敵な施設の近くに住みたくなりますね～

 

 

セミナールームは明るくきれいで、

ワークショップには最高の環境でした。

 

僕自身も開放的になれたのでｗ

 

 

普段あまり話していなかった

棒人間の“奥深さ”や“秘技”も、
この場では自然と溢れてきました。

 

棒人間ワークでは、

自分の気持ちを「描く」体験を

していただきました。

 

シンプルな丸と線なのに、

描いていくうちに心が整理されたり、

意外な気持ちが湧き出てきたり…。

 

 

ある受講生さんは

 

「ただスキルを学びに来たつもりが、

　こんなにも心が癒されるとは思わなかった」

 

と感極まりながら、

お話してくださいました。

 

 

 

 

さらにはこんな意見も

 

 

 

「棒人間は心をほぐす。

　相手の心も。

　自分の心も。
　

　だから、相手のことがもっとわかる。

　自分の本当の気持ちも見えてくる。
　

　まさに“描くセルフコーチング”ですね。」

 

 

 

言葉だけでは届かない感情を、

棒人間がスルッと引き出してくれる。

 

 

棒人間のワークが生み出す力を

リアルで体感していただくことができました。

 

 

感性を育む場として

今の時代、情報処理やアウトプット力は

スマホやAIでどんどん鍛えられています。

 

 

けれど、

人の心に触れる

「感性」は弱まりがち。

 

 

 

棒人間は、

その感性を呼び覚まし、

育てる大切なツールだと思います。

 

 

 

今回の塩尻での講座は、

まさにそのことを

証明してくれる時間にも

なったようでした。

 

 

 

 

塩尻の自然と人の温かさに

包まれながら

 

「棒人間コミュニケーション講座」

 

をお届けしてきました。

 

参加してくださった皆さん、

本当にありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

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