イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

頭の使い方を変える問い

 

 

 

「この質問、なんだか答えにくいなぁ…」

 

そんなふうに感じたこと、

ありませんか?

 

 

実はそれ、

あなたのせいじゃないんです。

 

 

 

問いの“形”が、脳や思考の働きにとって

ちょっとハードル高めだっただけかもしれません。

今回は「頭の使い方を変える問い」

についてお話ししますね。

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

答えにくい問いって、どんな問い?

 

 

たとえば

こんな質問されると、

どうですか?

 

 

 

「あなたの理想の人生は?」

「今の気持ちを言葉にしてみて?」

「5年後、どんな自分になっていたい?」

 

 

日々研鑽されている方だと
スッと答えられる人もいるかもしれませんが

 

 

日常を生きる僕たちにとっては

 

いきなり問われると……うーん、、、、

 

答えに詰まっちゃうなんて事ありますよね。

 

 

でも、逆に「問う側」の立場だと

結構、そんな質問を平気で発してたりしますねw

 

 

こういう問いは

 

「抽象的すぎる」

「感情を言葉にしづらい」

「未来を予測しなきゃいけない」

 

といった特徴があって、

 

脳が“考えるのをやめちゃう”んです。

 

 

人間の脳には、

言葉や論理をつかさどる左脳と、

直感やイメージを扱う右脳があります。

 

 

言葉だけの問いは、

この“左脳だけ”を使うことになりがち。

 

でも、左脳だけでは

ピンとこないことって

たくさんあるんですよね。

 

 

 

 

イメージが加わると、脳のスイッチが変わる!

 

イラストを描くと、

脳のいろんな部位がフル回転!
イラストや絵を描くという作業は、

 

言語情報

視覚情報

聴覚情報

体感情報

 

 

 

この4つを同時に使うんです。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

脳全体がフル活用するような刺激が入る!

 

普段の生活では、

 

文章が得意な人

 

お喋りが好きな人

 

見た目重視の人

 

感覚重視な人

 

 

 

 

それぞれ情報の処理の仕方に偏りが出やすいんですが、

絵を描くという刺激を入れることで、

 

 

普段あまり使っていない脳の領域も活発になってきます。

描いていると、頭の中で情報がぐるぐる回って、

インプットとアウトプットが自然に循環。
そして、だんだんと思考のバランスが整ってくると、

 

気持ちよくなってくるんです💗

棒人間が完成してくるころには、

 

「楽しい!」っていう気持ちがどんどん広がって、
「描けたー!」という達成感とともに、

心がどんどん動き出します。

 

 

 

この体験を通して、

「表現力」「創造力」「コミュニケーション力」が自然と引き出されていきます。

 

複雑な想いをシンプルに見える化したり

アイデアを描きながら形にしたり

描いた絵を見せて人と気持ちを共有したり

 

言葉ではうまく出てこなかったことが、

するするっと引き出されてくるんです。

 

 

「言葉で答えられないとき」は、

「絵で問いかけてみる」。

 

 

脳の使い方を変えるだけで、

あなたの中にある答えはきっと、

自然と出てきますよ^^

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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