


3月から準備を進めてきた
大岩俊之さんの15冊目の出版記念講演会、
無事に開催することができました!
平日の夜にも関わらず
沢山の方にお集まりいただき
とってもあたたかい
お祝いムードに包まれながら、
笑いと学びがギュッと詰まった
濃密な時間になりました~!!!
ありがとうございました
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今回の講演会では
新刊『とにかく「伝わる」伝え方図鑑』の内容をベースに、
大岩さんが体験してこられてた
講師や著者としてのリアルな現場の話、
出版の舞台裏、
そして
15冊を重ねてきた大岩さんならではの
“知識”を“知恵”に変えてきた経験を
たっぷりとお話いただきました。
特に面白かったのは、
書店での販売戦略の裏側など、
出版後のリアルな動き。
そんなネタを
新刊本の内容に絡めて
お話されるあたりは見事で
参加プレゼントとして
受講者さんにお渡ししていた
著書が理解を深める効果的な
アイテムとなってました!
「ハロー効果」や「バンドワゴン効果」などの
心理学的視点がとても興味深くて、
戦略と情熱の掛け算がここにあるんだなぁ…
と感じさせられました。
さらに印象的だったのは、
大岩さんの過去の出版エピソード。
編集者さんに怒られた話、
凹んだ話、ムカついた話(笑)も、
これもまた新刊本の内容にある
「自己開示の返報性」をベースに、
感情を乗せて赤裸々に語ってくださったことで、
場が一気に引き込まれていって
これほどの説得力はないんじゃないか?!
と唸ってしまいまいました~w
そして後半には、
参加者同士が向き合って
アウトプットするワークも用意。
「もし自分が本を出すとしたら?」
という問いから始まるこのワークなど
自分の強みや価値観、
ビジョンといった内側と向き合いながら、
隣の方とのシェアワークで、
さらに場全体が活性化!
僕は主催者として
こうした講演会を見守るなかで
一番、嬉しいのが
みんなが笑顔で楽しそうに、
そして真剣に語り合う様子なんですよね。
ただ、タメになる話を聴くのではない
体験型、参加型の「学びの場」が
ココにあります!
そして今回、
講演会を一緒に盛り上げてくれた実
行委員のみんな。
「セミナーコンテスト」というイベントに関わる
メンバーを中心に集った仲間たちなので
あたたかい空気感をつくるための意識が深く
みんながそれぞれ動いてくれるので
本当にありがたいチームです!
そこに会場後方に置かれたホワイトボード。
真ん中に僕が即興で描いた
大岩さんの似顔絵、
その周りをぐるりと囲むように、
参加者のみんなからのお祝いメッセージ。
これはただの装飾じゃなくて、
みんなに関わってもらうことで
共にこの場を「創った」ことの
証になるような空間装置にしたかったんです。
あ!あと
大岩さんへの
お祝いのプレゼントして
即興ではない似顔絵も
ちゃんと用意しましたよ!
主催者あいさつでも
少しお話させていただきましたが、
僕が今回の講演会を企画したことには
もう一つの意図があります。
それはもちろん、
大岩さんの出版をお祝いし、
彼の頭の中を深く知る時間を届ける!
・・・ってこともそうなんですが、
その一方で、
この“ちょっと特別な学びの場”を介して
人と人が新しく出会ったり、
繋がり直したりすること。
「はじめまして」の新鮮な出逢い。
「お久しぶり」の懐かしい再会。
そこからはじまる新しい物語…
懇親会はさらに交流が深まる時間!
平日の夜にも関わらず
40人近い方が遅くまで
“延長戦”を楽しんでくださいました!!
僕自身も今回
別々のつながりでご案内した方々が、
実は随分と深いところで
大岩さんも関わる
共通の繋がりがある事実が判明したり、
「そんな縁あったの!?」と
驚くような再会になりました!
学びの場だからこそ生まれる
ご縁の不思議さと面白さを
改めて実感しましたね~。
様々なコミュニティの人たちが
同じ場所に集まって、
初対面なのに自然に打ち解け、
ワークや対話を通じて笑い合い、
深い話をしている。
そんな光景に、
なんとも言えない幸せを感じたんです。
これからも、
こういった
“学びを通じて人がつながる場”を
大切に育てていきたいなと思っています。
ご参加くださった皆さま、
本当にありがとうございました
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |