


価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ここ最近、
何気にテレビ番組を観ていても
「SDGs」
というキーワードや
それに関連した話題を
目にする機会が
本当に増えてきましたね
ニュースやNHKの教養番組
池上彰さんのような方が
MCを務めるドキュメンタリー番組
だけでなく
アイドルや芸人さんが
SDGsについて語り合う
教養番組があったり
東大生のクイズ番組で
問題として出題されたり
芸能人が俳句の腕前を競うコーナーで
「ゴミの分別」がお題に出てたり、
グルメの大食い特集してたと
思ってたら、最終的にはシレっと
「フードロス」に言及してたり、
民放のバラエティ番組でも
「持続可能な開発目標」の
ゴール達成に向けた活動につながる
ネタがあらゆるところで織り交ぜられて
我々の日常に浸透するように
発信されるようになってます。
そうすることで、
いや、そうしないとテレビも
スポンサーが獲得できない
時代になってきた
のかもしれませんね。
3年ぐらい前から
このカラフルなロゴマークを
あちこちで目にするようになり、
さらにはコロナ禍の中で
SDGsをめぐる動きは
日本でも一気に加速してきた感じです。
電通による毎年の意識調査では
SDGsの言葉を認知している人は
この1年で倍増しているようです。
<SDGs認知率(時系列)>
(電通:第4回「SDGsに関する生活者調査」)
それほど、SDGsは
行政や大手企業の
活動の大きなテーマとなって
世の中に発信されまくっています。
そんな影響を受けながらも、
“これから大切な事なんだろうな”
って、なんとなく
わかっちゃいるものの・・・
「そんなの大手企業に関係する企業だけ」
「何だか高尚過ぎて、遠いお題目」
なんて、ピンと来ていない・・・
自分は何をしていいのか分からない・・・
なんて感じながら、
お仕事・生活している人も多いと思います。
ロゴはカラフルでなんかお洒落だけど
内容をみるとなんか難しい・・・・
と思われている方も多い
SDGsですが、
やはりコロナ禍もあって
生活様式の変容とともに
この1年はSDGsに対する
相当な意識変容も起こっていて、
さらにいうと
これは世代間格差が
生まれていきそうです。
SDGsを知らない大人たち
と
SDGsに詳しく
真剣に考える子どもたち
なぜなら、
昨年の学習指導要領改訂によって
SDGsの指導を新たにもい込むように
定められていて
子どもたちにとっては
当たり前の教養になっていくから。
今年、中学校に上がった娘に
教科書を見せてもらったら
「SDGs」
しっかり取り上げられてます。
さらにいうと、
全国の受験問題にも
SDGsは盛り込まれていくようで
子どもたちは、
当たり前のように勉強していく
必要があるのです。
さらには
グレタさんのような少女が
社会問題や環境問題に取り組んで
世界を動かしている
若くして大人たちを前に
堂々とスピーチをする姿も
同世代、その下の世代の
子どもたちにも
「社会的使命」に生きる意識を
刺激しているはずです。
デジタルネイティブであり
SDGsネイティブとも言えます
そんな子どもたちも
10年もすれば
社会に出てくる
さ、そうなったときに
彼ら、彼女らは
どんな会社で仕事をしたいか?
どんな大人たちと
いっしょに動きたいか?
想像してみてください・・・
今大人である、自分たちは
何が語れるのか?
どうやって、
彼らを迎え入れることが
できるんでしょうか?
2011年に小学校に入学した
子どもの65%は、
大学卒業時に
今は存在していない
職業に就くなんていう
予測もあるそうです。
僕は、今のままだと
ちょっと怖くなりました。
新世代に
「こんな社会に誰がした?!」って
言われながら、
「ごめんなさい」って謝るのか?
理想のゴールを達成しながら
笑顔で共に歩んでいけるのか?
ピンとこないでは済まされない
未来を変える経済・社会・環境活動
そのために
今できる事は何なのか
企業・個人、
ビジネスの規模や業種業態に関わらず
今自分ができる事で
“社会の課題を解決する”という視点で
自分の生き方、働き方を
ちょっとだけ真剣に
考えてみてもいいんじゃないでしょうか?
そんな
大企業や若者には常識になりつつあって
なんだかムーブメントも起こりそうだけど
「SDGsなんとなく知ってるけど
本当はよくわからない・・・」
という起業家・経営者さんに向けて
今からでも間に合う!
SDGsをちゃんと学ぶ機会をご用意しました。
「街づくり」では行政からは引っ張りだこ
社会起業家育成のプロでもある
釘山健一先生による
超分かりやすい
「社会起業の極意シリーズ・SDGs編」
すでに若い世代は
SDGsと自分の「強み」や
「やりたい事」を結び付けて
活動される方が増えており
これからは「社会的使命」が
明確でないと生き残れない!
なんていう時代になっていきます。
今まで
「社会の課題を解決する」ということに
目を向けてこなかった大人たちには、
意外と難しいことに思えたり
するかもしれません。
でも今から
「SDGsの基本」を知り、
「社会の課題の解決に取り組むということ」について気づき、
「社会の課題を解決することで利益を上げいく」方法が
実践できるようになれば、
世代間のギャップをクリアし
アフターコロナの時代における
生き方・働き方を見据えることができますよ^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |