


この春、
「何か新しいことにチャレンジしたい」
「ずっと気になっていたことを始めてみたい」
そんな風に感じている人、
多いんじゃないかな。
でも同時に、
「今はちょっと忙しくて…」
「他にも取り組んでることがあって…」
そんな“タイミング”を理由に、
決めない自分を
正当化してしまうことってあるよね。
「やりたいけど、今じゃない」――
それ、よくある心の声。
でも結局、気が付けば
“やりたい”気持ちを押し殺し
“やらない”という選択を、
自分ですることになっていく・・・。
よく“満を持して”なんて
言ったりもするけど
チャレンジするための
完璧なタイミングなんて、
本当は一生来ないのかもしれません。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
何かひとつ
「これをやろう!」
と決めた途端に、
「あれ?こっちの話も急に来た…」
なんてこともある。
やりたいと思ったことが重なって、
「どっちにしよう?」
「どっちを優先すべき?」
って悩む場面、きっと誰にでもあると思う。
僕自身、そんな経験を何度もしてきた。
というより現在進行形で常にぶち当たってるw
起業したときには、
講座事業をゼロから作りながら、
同時に出版の準備も進めていた。
頭も心もパンパン。
でも、やってみて気づいたんだ。
一緒に進めたからこそ、講座も本も
深まったし拡張してきた。
そして去年は・・・
タイのセミナーコンテストと、
3ヶ月間の研修が重なったとき、
「うわ~、どうしよう~…」
って、本気で迷ったし、
「今じゃない」
「同時には無理かも」という
キーワードは何度も頭をよぎったw
でも同時進行で挑戦してみたら、
研修での学びを、全てタイの挑戦で
実践することが出来て、、、
望む成果を手に入れることが出来た!
多くの人に応援され
支えてもらいながらも
それが生み出せたのは
あの時に「どっちもやる!」と
決めた自分がいたからです。
そういった体験が
できるようになってきたのも
かつて、タイミングを見測ったり
同時進行に躊躇してあきらめてしまう
自分のパターンに葛藤してた時に
あるTEDトークを観て
勇気をもらったからなんです!!
って事を、このブログを描きながら
久しぶりに思い出しましたw
経済学者ティム・ハーフォードのTEDトーク
彼が語っていた
「スローモーション・マルチタスク」の考え方
シビれました!!!
複数のプロジェクトを、
焦らず、でも並行して進める。
そうすることで、
創造性が高まり、成果が飛躍する。
アインシュタインやダーウィン、
マイケル・クライトンといった偉人たちも、
そうしていたという事実に納得し
なんだか背中を押された気分になれたんですよね。
ジャンルの違う学びを同時に進める。
新しい仕事並行して新しい学びをする。
“同時にやる”ことで、互いに高め合って、
想像以上の成果を手にするって
本当にあるんだって実感してます。
そして、
それは僕だけじゃない。
僕の講座を受講してくれている人たちも、
まさに同じことを体験してくれてる。
目の前の仕事に取り組みながら、
「棒人間」や「描く力」を学び、
現在進行中の他の学びや活動とつなげて、
自己表現を広げている。
その結果、お仕事や学びの質が高まったり、
人に伝える力が豊かになったり。
「このイラストを取り入れてから、提案資料が通りやすくなった」
「言葉だけじゃなく、描けるようになって伝える力が変わった」
という声もあれば、
「絵で表現できるようになったことで、自分や相手の感情が整理されるようになった」
という、内面的な変化を感じてくれる人もいます。
新たな学びは“別のこと”じゃなくて、
今の仕事、今の生活、今の想いとリンクしていくもの。
だから、「今じゃない」なんて思わなくていい。
むしろ、今だからこそできることがある。
不安はもちろんあるかもしれません。
それでも
完璧じゃなくていいし、
準備万端じゃなくてもいい。
一つずつじゃなくて、
全部、同時に動かしていい。
大切なのは、
自分に「やってもいいよ」「できるんだよ」
って許可を出してあげること。
その瞬間から、きっと人生の歯車が、
ゆっくりと大きく動き始める。
あなたの“今、決める”が、
全部をつなげるスタートになるからね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |