


春のセンバツ高校野球、
今年も熱いね。
昨日は僕の地元・愛知の
至学館高校が出場してたこともあり
試合を観てたんだけど
対戦相手の
「エナジックスポーツ高校」に
目を奪われてしまいした!w
きょう22日付東京版1面
創部4年目で初の甲子園出場となったエナジックスポーツが21日、1回戦で至学館を8-0で下し、春夏通じて初勝利を挙げた。
昨日の試合
第1試合 ⚪︎#広島商 10-2 #横浜清陵⚫︎
第2試合 ⚪︎#エナジックスポーツ 8-0 #至学館⚫︎
第3試合 ⚫︎#千葉黎明 0-6 #智弁和歌山⚪︎ pic.twitter.com/Bixtwi0N0B— スポニチ東京販売 (@sponichi_hanbai) March 21, 2025
結果は、
エナジックスポーツが至学館を圧倒!
地元民としては
複雑な思いを抱きながらの
観戦でしたが、
創部3年目の新鋭チームが実践している
「ノーサイン野球」はじめ
このチームの運営スタイルに
メチャクチャ興味をもちました!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
正直、最初は「学校名攻めてるな~w」くらいで、
僕の中では若干イロモノ扱いだったんですが、(ごめんなさい!)
昨日の試合を見て完全に心を奪われました!
え、なにこのワクワク感…?って。
選手たちが自分で判断して、動いて、
グランドで“活き活きしてる”って感じ。
このチーム、ただの新参じゃない。
「ノーサイン野球」っていう
選手主体のスタイルを貫いてる。
「選手が自分で考えて動く野球」で
そういう指導方針は数年前から
いわれている事ではあったけど、
このチームを率いる神谷監督が
御年69歳!で、今大会最年長の指揮官だそうです。
こういう新風ふかせるのって
30代くらいの若い監督
みたいなイメージなんだけど
“老将”が革新的なチャレンジをされているのが、
エモすぎて、グッときました!
普通だったら、
自分の成功体験とか固定観念に
頼っちゃいそうな年齢なのに、
むしろ
今の時代にフィットした指導を
全力で取り入れてる。
まさに“老将、疾風迅雷を率いる”って感じで、
背中で語る理想の大人って印象です。
エナジックの選手たちは、
監督からのサインを待つんじゃなくて、
自分たちで状況を判断して動く。
だから一球一球に“考える力”が宿ってて、
試合を見ててほんとにワクワクするんだよ。
しかも、ただの自由な野球じゃない。
失敗も受け入れて、
そこから学び続けるスタイル。
エナジック、ノーサイン野球で甲子園初陣勝利 選手同士のアイコンタクトで足絡め8得点 神谷嘉宗監督「公立が私学に勝つ方法を研究して行きついたのがコレ」【センバツ】#エナジックスポーツ #神谷嘉宗 #センバツhttps://t.co/fGLGH1CZSG
— 中日スポーツ (@chuspo) March 22, 2025
神谷監督によると
「ノーサイン野球は失敗の積み重ねから学ぶ野球。
簡単ではないが、やればやるほど選手は成長する」
これって、もう野球を超えた人間教育だよね。
あれだよね、
『スラムダンク』の安西先生、
野球漫画で言えば
『ROOKIES』に登場する
目黒川高校の沢村監督が重なります^^
甲子園初勝利。エナジックスポーツってどんな高校?
「廃校になって10年以上も経っていたボロボロの学校で、グラウンドも荒れ放題でボコボコだから真っすぐ歩けない。地元の子はひとりしか入らなかった」 (神谷嘉宗監督)https://t.co/ugR39gjjW5
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) March 21, 2025
浦添商業や美里工業で
甲子園出場経験のある
ベテラン監督が、
新進気鋭のチームで
「最後の挑戦」と語っているあたり、
もう胸アツすぎるでしょ…
調べたら調べるだけ
このユニークな高校の魅力に
心奪われます。
この先、どんな風に暴れてくれるのか
活躍への期待に胸が膨らみます!
ベテラン監督が新時代の「選手主体の野球」で
最後の挑戦をしている。
その姿が、眩しいです
年齢を言い訳にせず、
時代の変化に嘆かず
世代間ギャップなんて気にせず、
ただ「今の自分にできるベスト」で
未来を切り拓いている。
こんなん目の当たりにすると、
「自分も!!」って本気で思った。
僕もね、
50過ぎのオッサンが、
嬉々として「棒人間」を描いてるってのは、
ある意味ちょっと変態なチャレンジですw
でもそれを楽しんで、人に伝えて、
世界をあっと言わせたい!!って
本気で思ってる。
イラストプレゼン、
イラストコミュニケーション、
イラストを活用した研修でもそう。
僕がやってることは、
参加者自身が「主体的に」考えて動ける場をつくること。
その場から、
自分らしい成果や学びがどんどん生まれていく。
まさに“ノーサイン”な学びの形。
既成概念や固定観念って、
案外しぶとくまとわりついてる。
でもそれを突破するかどうかって、
やっぱり「やるか、やらないか」なんだよね。
僕も、自分のやり方で、
世界に風を吹かせたい。
…そんなふうに、
ノーサイン野球で春の甲子園を沸かせている
チームを観ながら、
改めて自分の「今」と「これから」に
ワクワクしております。
そんな話でした!!
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