イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

参加者を夢中にさせる!講座づくりの成功法則

 

どうしたら参加者を退屈させずに、

最後まで集中し続けられる環境がつくれるのか?

 

人前に立つ方にとっては、

とっても大切な問題ですよね?

 

みなさんはどんな工夫をされていますか?

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

僕も、セミナーや講座の設計(進め方)については

様々な工夫を試行錯誤しながら、

 

主体的に学ぶ環境を整える

「場づくり」を考え続けています。

 

 

そこには、

 

イラストが描けるだけでは

楽しい場になるとは限らない!

 

という厳しい目も持っています。

 

 

 

イラストが楽しいんじゃない?!

 

 

僕の活動を知ってる方は、

 

「イラストが描ければその場が楽しくなる」

「イラストが描ければ誰でも注目する」

 

とういうような認識、

なんとなくあると思いますが、

 

 

実は、それだけでは

講座づくりおける課題の全ては

解決することはできません。

 

 

 

僕の場合、目の前の方々って

 

・絵を描くことに苦手意識がある人

・「描く」に不安やトラウマがある人

・そもそも「描く」に興味を持っていない人

・もはや“嫌い”のレベル・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

ってな人が対象者であることが多いので、

 

 

ただ単純に

 

「僕が楽しいんだから、

 みんなも楽しいはず!」

 

なんて考えてやってたら

大やけどを負います(笑)。

 

 

目の前の人たちの、

気持ちに寄り添うことなく、

いきなり

 

 

「イラスト楽しいですよ!

さあ描きましょう!!」

 

 

って言っても、

大概の人は置いてきぼりです・・・

 

 

 

 

 

いくら「イラスト講座」とか

「イラストワークショップ」という

“楽しそうな”タイトルが付いた場であっても、

 

 

「楽しさ」を伝える前に、参加者の

「不安」や「苦手意識」あるいは「懐疑」といった

ネガティブな状態を解消する工夫が絶対に必要です。

 

 

だからと言って、

これもまたやりがちなんですけど……

 

 

 

 

「不安」を解消しようとして

説明が長くなるのはイケませんw

 

 

こういう時って、未然防止的に

相手の「不安」や「疑問」を勝手に解釈しちゃって、

いろいろ喋っちゃうんですよね……。

 

最初から全部伝えようとして

“おなかいっぱい”状態に陥ってる

ことありませんか?

 

 

一般的なセミナーや講座でも

こういうことが起こって、

間延びや退屈な時間ができちゃったりします。

 

 

 

誰でもイラストが楽しくなる場づくりの工夫

 

では、どんな場づくりをしたらいいのか?

ことイラストに関わる講座設計においては、

 

 

大切なのは講師の知識や技術を

一方的に披露するのではなく、

 

聞き手・受け手の方の主体的な

思考や行動を促すことが最大ポイントです!

 

 

 

それを実現するのが、

 

問いかけ

 

です。

 

 

 

問いかけによってみんなに自分で考える時間ができ、

主体的な前向きな空気に巻き込んでいくことができます。

 

僕も受講生として参加しているとき

「この方いいなぁ~」って惚れちゃう講師の方って、

質問や問いかけが多いんですよね~。

 

 

 

タイミングは臨機応変ですが、

僕も多くの「問いかけ」を仕掛けていきます。

 

最初の段階では必ず

初めて参加される方に対して、

 

「この講座に参加されるまでに、

 落書きでもいいんで、

 最近、絵やイラストって

 描かれたことありますか?」

 

という問いかけをさせていただきます。

 

 

これは必ずやる!と決めてやってる事です。

 

 

これだけでも受講者さんの

受講開始時の気持ちに寄り添うことができ、

 

このやり取りを受けて、

その後の伝え方もカスタマイズしたりします。

 

 

 

 

「楽しい」場をつくるために、

まず優先すべきは、

 

 

1. 不安や心配を取り除く
2. 難しいと感じさせない
3. 退屈させない

 

ということ、

 

この環境や心理状態が整って、

はじめて「イラストは楽しい!」が

生まれてくると考えて取り組んでいます。

 

 

 

・・・あれ、これどこかで見ましたね?

 

 

そう!これは昨日のブログ記事の

「フロー体験」の理論が

バックグラウンドになってるんです!

 

 

棒人間と「フロー理論」

 

講座で伝える内容のレベル、

習熟度のレベルを見極めながら、

受講者さんたちをどのポジションに持っていくか

 

を考えているんです。

 

そのための「問いかけ」

 

このプロセスを飛ばしては、

本当の楽しい環境は得られない!

といっていいかもしれません。

 

 

 

 

 

“楽しい”と思える「環境づくり」の工夫

 

イラストプレゼン・マスター講座では

楽しい環境づくりのヒントも得られます。

 

 

実際に、自ら公表して

僕の講師としての立ち振る舞いを

“盗み来る”方もいらっしゃいますw

 

 

 

受講者さんの状況に応じて、

絵の構成や描き方だけじゃなく、

 

実際に使う際の見せ方や話し方まで

アドバイスなども行っていますので、

 

 

人を巻き込む伝え方を身に着けたい!
場づくりの力を高めたい!

という方は、

ぜひ体験会から覗いてみてください^^

 

 

 

 

 

 

あと、

追加のお知らせです!

 

 

そんな楽しい場づくりの秘訣を

イラストの技術と一緒に学べる

 

リアル講座を

東京で開催しますので

 

 

お近くにお住まいの方は

ぜひこちらもご覧ください!

 

 

 

 

 

あなたと一緒に、

楽しい場づくりを考える日を

楽しみにしています!^^

 

 

 

 

友だち追加
 ★登録特典★
  『棒人間の描き方動画』
ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)7本プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る