日常の会話や仕事でのプレゼン、
営業トークなど、ふと気づくと話が長くなってしまい、
結局何を言いたかったのか分からなくなってしまうこと、
ありませんか?
話しに熱が入ることは悪くはないのですが、
話があちこち飛んでしまい、
気がつけば着地点を見失っている・・・なんて事が、
癖で沁みついちゃってるかもしれません。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
仕事や日常生活で、悪気はなくても
ついつい「長話モード」に入ってしまう
ことがありますよね。
例えば、話がいろいろな話題に飛び、
詳細や自分の感情のままに語り続けてしまう。
個々の時間の使い方が重要視されてきた
令和の時代においては、
こうした長話に巻き込まれる、巻き込んでしまうことは
むしろ「弊害」となり、周りを退屈させたり、集中力が途切れたりして、
コミュニケーションのバランスが崩れてしまうこともあります。
では、話が長くなる人にはどんな特徴があるのでしょうか?
日常の中で「長話モード」に入ってしまう人には、
いくつかの共通した特徴があります。
細かい事実や情報にこだわりすぎてしまい、
その詳細を説明することで話が長くなります。
たとえ理路整然としていても、正論であっても
真面目に伝えてたとしても、
細かすぎて相手が処理しきれない・・・
なんて事は往々にして起こります。
要点がはっきりせず、話の流れが不明瞭になることで、
聞き手が話を理解しづらくなります。
主観的、感情的になりがちな人ほど多いかな~
自分の考えや感情をしっかりと伝えたいあまり、
必要以上に詳しく説明しようとしてしまいます。
相手の反応や質問に対して、つい過剰に反応し、
説明が長引いてしまいます。
話が長くなるのを防ぐための工夫として、
絵やイラストなどのビジュアルツールを使う方法があります。
これには次のようなメリットがあります。
絵やイラストを使うことで、
言葉だけでは伝わりにくい情報を視覚的に伝えることができ、
相手は理解しやすくなります。
視覚的な要素を取り入れることで、話の内容やポイントを強調し、
相手の興味を引きやすくなります。
絵やイラストを使って話の構造を示すことで、
話の流れや要点が明確になり、相手も追いやすくなります。
ビジュアルツールを使うことで、情報を効率的に伝えることができ、
相手も素早く理解できるため、話す時間が短くなります。
視覚的な情報は記憶に残りやすく、
相手も長く覚えてくれる可能性が高まります。
このように、絵やイラストを使うことで、
話が長くならずに効率的かつ効果的に
情報やメッセージを伝えることができます。
ぜひ、日常のコミュニケーションの中に
「描いて伝える」技術を取り入れてみてください。
そうすれば、あなたの言葉がよりスムーズに相手に届き、
コミュニケーションが一段と効果的になるでしょう。
9月から開講予定の
「イラストプレゼンマスター講座15期」では、
描く技術だけじゃなく、
ビジュアルコミュニケーションの基本を学ぶことができます。
興味がある方は、
ぜひ体験会にご参加ください!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |