豊かなコミュニケーション社会を創る棒人間

 

 

 

僕は誰でも描ける

シンプルな棒人間のイラストを使って、

 

多くの方々に

新しいコミュニケーションの形を提案していますが、

 

 

ビジネスや教育の領域だけでなく

 

障がいのある人の支援や

児童福祉という分野においても

コミュニケーションを豊かにすることができたらと

考える機会も増えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年ほど前から、

僕のイラスト講座やオンライン研修に

 

聴覚に障がいあるの方が

参加される機会をいただく事がしばしばあります。

 

 

最近はZoomでもアプリでも

リアルタイムの字幕化が便利になってきているので、

講座の内容も共有できるので便利ですよね！

 

 

講師である僕自身は、基本的には

“ふだん通り”分かりやすさを意識して振舞えば

 

参加された方全員が理解できる環境を

創り出せるようになっているので

AI技術の素晴らしさを享受してます^^

 

 

 

それから

 

「棒人間」たちが、耳が聞こえない人たちの

力となっていく新しい方向性も感じています。

 

 

 

 

ちょうど一年前に、初めて

聴覚に障がいのある方に受講いただいたのですが、

 

 

「棒人間講座の河尻先生の声はバッチリと認識できました！」

「絵を描くことでコミュニケーションが豊かになり、さらに楽しさも増しました」

 

と言っていただき、安堵と感激をした思い出があります。

 

その後何度かリピート受講していただき

棒人間のある日常を過ごして下さっています^^

 

 

 

 

手帳には棒人間の練習だけじゃなく

 

このブログの記事もメモって下さってたりして

なんかもう、嬉しくて、嬉しくて

 

一貫して発信していることの

悦びを味わせてもらってます。

 

 

 

 

そして、お会いしてから一年、

 

その方からお問い合わせいただきました。

 

 

ご自身が代表をされている
障がい者支援のNPO法人の広報に関する

協力の依頼でした。

 

 

 

これまた、嬉しかったですね。

 

 

 

もちろん一言返事で

喜んでお受けしました！

 

 

 

 

僕が宣伝＆広報関係の仕事してた

印刷会社時代のことなんて

 

数年前の過去記事読まないと

中々キャッチできない情報ですｗ

 

過去の記事をさかのぼり

舐め尽くすように全ブログ記事を

読んでくださったのかと想うと

 

 

素敵な繋がりを持てたことに

感謝しかないですね。

 

描き続けている自分と

読み続けてくれる読者のみなさんとね！

Thanks for everything！です。

 

 

 

 

河尻がの今年の漢字「優」

 

 

棒人間を通じて優しい世界を創っていきたい。

 

そんな事を考えて、

今勉強もし、自分を深掘りし磨きながら

2024年前期を進んできました。

 

 

そうしたところで

今回のようなお話をいただける事は

たんなる偶然とも思えません。

 

 

わたしたちは繋がっている。

 

 

 

 

そんな感じを抱かずにはいられませんね。

 

 

誰もが、誰とでもつながる

棒人間の素晴らしい世界。

 

 

 

 

これからも、棒人間を通じて

豊かなコミュニケーションを広め、

多くの人々とつながりを深めていきたいと思います。

 

 

皆さんも、ぜひ棒人間を活用して、

新しいコミュニケーションの

可能性を探ってみてくださいね！！

 

 

 

 

 

 

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