イラストプレゼン講座には
現役の学校の先生や
かつて教壇に立ってたという方が多いです。
価値観の多様化が加速する教育現場
どんなにためになる良い話をしていても、
感動的なエピソードを語っていても、
生徒が注目していなかったり、
関心がなかったりしたら、
効果は半減します。
先生として、一生懸命話しても、
生徒が飽きてしまえば、
伝えたいポイントが伝わっていない・・・
なんてことは起こりやすいですよね。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「伝わる」とはどういうことか?
ということを考えたときに、
伝えたい内容ばかりに意識を向けるのではなく、
どう伝えるかを工夫することが大切です。
話し方や資料の見せ方だけではなく、
生徒が主体的に学びたくなるような
場を作ることが求められます。
例えば、笑いを交えて話す、
身振り手振りを使って説明する、
実際の物を使って視覚的に見せるなどの工夫がありますが、
これらは個人の能力や性格によるところが大きいです。
また話し手が「笑い=ウケる」ことばかりに
集中してしまうことで、
生徒の反応を見逃してしまうことも多いと感じてます。
話し方や資料作りだけでなく、
生徒が耳を傾ける状態を作ることが重要です。
例えば、物理的に席の配置を変える、
グループディスカッションや対話の時間を取り入れる、
実際に物を動かす、人が動くなど、
“場づくりの小さな工夫”次第で生徒の注目を集めることができます。
簡単な例として、黒板やホワイトボード、
スケッチブック、付箋などを使って授業を進めることで、
生徒たちが自然と参加する姿勢を作ることができます。
これに棒人間のイラストを加われば、
さらに視覚的な効果が得られます。
棒人間のイラストは、ただ「かわいい」「面白い」だけではなく、
コミュニケーションのツールとして非常に効果的です。
特に、複雑な概念や抽象的な内容を視覚的に伝えることで、
生徒たちの理解を深めることができます。
棒人間を使ったイラストは、ただ描くだけではなく、
描く過程で生徒たちに考えさせることができます。
例えば、棒人間の表情や動きを描かせて、
そのキャラクターがどのような状況に置かれているのかを考えさせることで、
生徒たちの想像力や理解力が向上します。
また、イラストを使った伝え方は、
生徒たちが主体的に学ぶ姿勢を作り出します。
例えば、グループでイラストを描かせて発表させることで、
生徒同士の意見交換が活発になり、互いの理解が深まります。
言葉だけに頼らない伝え方の工夫は、生徒のやる気を引き出し、
理解を深めるために非常に有効です。
ホワイトボードやスケッチブック、付箋、
そこに棒人間のイラスト
身近なツールを活用することで、
より効果的な授業を実現することができます。
イラストプレゼンマスター講座では、こうした工夫を学び、
実践するための技術を提供しています。
興味のある方は、ぜひ体験会に参加してみてください。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |