イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

おじさんたちの大冒険

 

 

先日、Newsweekの記事で、

とっても胸が熱くなるお話が
飛び込んできました!

 

 

 


Newsweek記事サムネイル

60歳からでも、夢は叶う
名古屋のアイウェアブランド経営者、NYでスタンダップコメディーデビュー!
(Newsweek Japan)

 

 

👆ぜひ、この記事先に読んでみて!!!

 

名古屋の実業家・岸正龍さんが、

なんとニューヨークで

スタンダップコメディーデビュー

を果たしました。

 

 

60歳を過ぎてから、

英語という壁を越えて

NYの舞台に立つって

すごい冒険ですよね!

 

 

でも実は、

 

このお話、僕にとっては、

いくつものご縁がつながって生まれた、

ちょっと(勝手にw)特別な意味を持つ

冒険物語でもあるんです!!

 

 

 

 

 

 

 

出会いの場は、自分がつくったコンテストだった

 

 

岸さんとは、学びの場や

セミナーで何度か顔を合わせる

ような関係が続いていて、

 

お会いするたびに

「この人、何かすごいな」

と感じていたんです。

 

実業家としての実績もさることながら、

語り口も魅力的で、

ファンが多いのも納得できる人。

YouTubeでも勉強させてもらってます。

 

「もっと多くの人に

岸さんの魅力を届けたい」

 

 

そんな想いから、
僕が主催していたセミナーコンテストに

ゲストコメンテーターとして

お招きすることを決めたんです。

 

 

 

 

 

オンラインからスタートして、

コロナが明けたタイミングで

念願のリアル開催。

 

 

「ここで岸さんを呼ばずに誰を呼ぶ?」

 

 

という気持ちで

お声をかけさせていただきました。

 

 

セミナーコンテスト最後の挨拶で言い忘れた事

 

そんな中で出場者として

登壇したのが、小池リオさん。

 

 

 

すでにニューヨークで

スタンダップコメディアンとして活躍し、

個性的な切り口とユーモアで人気を集めていた彼は、

英語の本を出版したばかりで、

 

「どうやってもっと多くの人に届けようか」

 

と僕に相談してくれたんです。

 

 

そのときに僕が提案したのが、

「セミナーコンテストに出てみたら?」

という一言。

 

 

リオさんはその提案を軽やかに受けて

ステージに立ってくれました。

 

 

 

 

 

 

ただ、テーマが独特すぎて(笑)

入賞には至らなかったけれど、

 

その独特さは会場を

強烈に印象づけていました。

 

 

そして、その魅力に

いち早く反応したのが岸さんでした。

 

 

 

この出会いが、

 

のちに「NYチャレンジ物語」へと

つながっていったと思うと、

 

本当に不思議で、

でもやっぱり嬉しくなります。

 

 

タイ挑戦とリオさんとのトレーニング

その後、僕自身がタイで開催される

英語のプレゼンコンテストに挑戦することになり、

今度は僕がリオさんの力を借りるときがあって

 

 

 

 

細かな言い回しや、

掴みイングリッシュのテクニックなど

伝授してもらいました!

 

これはマジ使えた^^

 

たしか、その時にリオさんから

岸さんがスタンダップコメディを

学ばれてること、

ちらっと聞いたんだよね・・・

 

そのときは「へぇ〜」くらいにしか

受け取ってなかったけど、

 

今振り返ると、

それもまた静かに始まっていた

“ご縁からの冒険”の一部だったんだなと、

胸が熱くなります。

 

 

出逢いのかけらが

ひとつの筋につながる瞬間

 

 

出版、出場、出会い、挑戦、

 

そして応援——。

 

 

一見バラバラだった出来事が、

あとから振り返ると一本の線になって

繋がっていることに気づく。

 

 

誰かの想いが、別の誰かを動かし

それがさらに新しい物語を紡いでいく。

 

それって、

 

 

自分のいないところで起っていても、

それは、確かに自分の中でも

“起こった出来事”として

入ってくるんだよね。

 

 

関わってくれた方々が

起こした奇跡にシビれます!!!

 

 

これだから、

出会いの場づくりはやめられない!

 

 

 

僕は、昨年セミコンタイランドに

挑戦してからずっと、

 

 

すべての人の可能性に光を照らし、

愛と冒険心にあふれる世界をつくる!

 

そんな想いを抱きながら活動してます。

 

 

 

今回の出来事は、

まさか自分が照らしてた道の先に

 

ここまで素敵な化学反応を生む

世界が広がっていたとは

思っていなかったから。

 

本当に嬉しくて、
胸の奥がじんわり温かくなりました。

 

 

写真:岸さんのFacebookより

 

 

 

いくつになっても、冒険の道は照らされている

 

 

今回いちばん胸を打たれたのは、

やっぱり岸さんの挑戦だった。

 

 

還暦を過ぎて、

言葉も文化も違うニューヨークで、

英語のスタンダップコメディに挑むなんて…

 

ちょっとやそっとの

覚悟じゃできないよね。

 

自分の“ワクワク”に従って海を越えて、

自分の夢に向かって歩き出した。

 

 

その姿を見たときに、

ふと、昨日ブログにも書いた

 

やなせたかしさんのことを

思い出しました。

 

絵描きにとって、幸せな春がきた!

アンパンマンを描き始めたのが50歳、

ブレイクしたのが70歳手前。

 

 

この話を知ったときも

「人生って、いつからでも挑戦できるんだな」

って思ったけど、

 

 

岸さんはまさに

その“生きた証明”を見せてくれてます!

 

 

“まだまだ、自分もいける”。
そう思わせてくれる人が近くにいるって、

すごくありがたいし、力になる。

 

 

年齢を理由に挑戦をあきらめる必要なんて、

ほんとはどこにもなくて、いくつになっても、

 

心の中の冒険心が灯っている限り、

その道はちゃんと照らされてるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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