イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

シンプルな棒人間から、濃い顔の似顔絵が描けるのか?

似顔絵

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

棒人間からの“自分似顔絵”

 

ほぼ月イチ開催中

「自分似顔絵講座」

 

 

 

 

 

棒人間を学んだ方や知っている方が

 

自分の顔を棒人間風に
ササっと描いてみたい!

 

と言われることが多く、

 

似顔絵の世界の

「初めの一歩」となっていますし、

 

 

 

すでに似顔絵を学んでいる方や

描いた経験のある方は

 

 

棒人間みたいに、
もっとシンプルで可愛いく
素早く、似顔絵を描いてみたい。

 

って言ってこの講座にこられ

 

 

さらに似顔絵の新しい価値を

見出していただけるんじゃないかと

考えています。

 

 

 

イラストプレゼンの一環でもある

「自分似顔絵」に関しては

 

 

アートや趣味の世界ではなく

何かの記念の肖像画や

特別な自画像でもない、

 

 

 

いつも傍にあり、

いつでもササっと描ける

サインのようなスキル

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

アートやクリエイティブな

世界でありがちな

感覚的な言葉や

抽象的な表現は使わず、

 

 

特別な人の、特別な環境の

特別な能力ではなく

 

 

再現性あるノウハウとして

具体的な言葉でお伝えしています。

 

 

<<<<<受講者さんの感想>>>>>>>

 

最初から高度なことをするのではなく、棒人間の復習から入っていただき、棒人間からイラストタッチへと進めていただいたので、とてもスムーズに受講することができました。

先生がその場で自分の似顔絵を描いてくださったのが、とても貴重でした。描いてくださるところの解説がまた一つ一つが勉強になりましたし、解説してくださったポイントを意識すると自然と似てくる再現性の高さに驚きでした。

ビフォー・アフターの絵を見比べると段違いですし、非常に大きな収穫になりました。
仕上がった絵が自分ぽいですし、愛着が持てるものになったので、今後さらに練習していろんなところで使っていきたいと思います。

 

とても楽しくあっという間でした。
描き方を知っていれば、描けるって所が伝筆と似ていると思いました。
家族みんなの簡単似顔絵描きたいし、いろんな人にもサクッと描いてプレゼント出来たら素敵だと思います。もっと色んなパターン知りたくなりました。

 

 

講座の中では

 

かなり「パターンを知る」ということを

前面に押しているので

 

 

一般的なお絵描き教室や似顔教室での

指導概念とは、一線を画しているという

ちょっと下自負を持ちながら

 

 

 

 

“描けない”と思っている人の

気持ちに寄り添いながら

軽快にお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

似顔絵講座ならではリクエスト

 

オンラインイラスト講座では

受講者さんから

 

 

こんなイラスト

描いてみたい!

 

 

 

というリクエストを受けて

即興で目の前で描いてみる

デモンストレーションを

やっています。

 

 

いつもは棒人間で

いろんなシチュエーションを

描いていくのをご覧いただいてましたが

 

 

 

 

 

 

今回は「似顔絵講座」という

側面もあったため、

 

 

棒人間から

阿部寛さん

描いてみて!

 

 

・・・とまぁ、

 

中々の無茶ぶりが来ましたがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

まぁね、今はドラマ「ドラゴン桜」も

話題ですからね~

 

 

 

 

 

 

線と点だけで描く棒人間から

あの日本人離れした

濃い顔をどの様に描いていくのか

 

 

ちょっと面白かったので

描いてみましたよ。

 

 

①棒人間の顔でスタート

いつも通り輪郭は丸縛りです。

 

 

 

 

②髪型の輪郭加える

棒人間の顔に“髪を乗せる”ように輪郭で描きます。

40代以上の男性は髪がカッチっとしてる方が多いので

比較的ここは描きやすいかも。

 

合わせて耳も加えます。

 

 

とはいえ、まだここまでは

阿部寛さんらしいところは

見えてきませんが

 

 

めげずに描き続けますw

 

 

 

③髪を塗りつぶし、体を描く

髪の塗りつぶしは、斜線を軽く重ねて

ラフ気味に色を入れて

イラスト自体が重くならないようにします。

 

似顔絵的には阿部さんの

特徴ともいうべき長めの首元は

あえて描かず

 

顔の横アゴあたりから

肩のラインがみえるように

身体を付け加えます。

 

 

④眉を太くする

 

この辺りから

阿部さんのパーツ特徴を

描き込んでいきます。

 

線を重ねながら、

モデルと比較しながら

徐々に太くしていくと

バランスよく描けていきます。

 

 

ちょっと“寄って”きましたね。

 

 

 

⑤まぶたを描く

 

少し外側に下がるようよう

上まぶたを描きます。

 

 

雰囲気が出てきましたが

まだサッパリしてますw

 

 

もうすこし頑張ります

 

 

⑥二重まぶた+ひげを加える

はっきりとした二重と

無精ひげで顔の濃さがでてきます。

 

 

ここで、かなり本人に

近づいてきました!!

 

 

⑦仕上げ

 

線をちょっと引くだけで

あごのラインと

頬骨の角ばった感じが出てきます。

 

丸からスタートしながらも

男性特有の四角っぽい

キャラに仕上がります!

 

 

 

まるで似顔絵アプリ

みたいですね~

 

 

受講者さんから

思わずそんな言葉が出てきて

面白かったですね。

 

 

 

 

棒人間、万能!!(笑)

 

 

 

パターンや縛りがあるから、

想像力を掻き立て、

才能やセンスが花開く

 

 

 

僕自身もデモしながら

講座でお伝えできそうな

新しいネタの発見もありました!

 

 

各講座どんどん進化していきますよw

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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