「棒人間」は誰でもすぐに描ける
シンプルなイラストであり、
言葉だけでは伝えられない
抽象的な観念も表現できるように
開発している“ビジュアル言語”です。
多くの人が抱いていた
「描けない」不安やストレスを解消し、
描く楽しさや、面白さを
知っていただいた先には
個々の人々が抱える
問題や困難を解決するための
コミュニケーション支援の技術
として活用できると考えてきました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
先週は、通信制高校の生徒さん
先々週は、学校事務職員さんと
「教育」の領域で登壇させていただき
棒人間の魅力をお伝えしてきました。
そして今週は、
「医療・福祉」の領域での
お仕事紹介です!
医療・福祉専門誌
棒人間をテーマにした
コラム記事を寄稿させていただきました。
雑誌『小児リハビリテーション』では、
医療・福祉に従事する方々に向けて
小児医療・福祉における“介入の難しさ”について
ライフステージに合わせた必要な対応や支援方法など
臨床で役立つ情報を発信されています。
人と人との繋がりの中で、
貴重なご縁をいただき
「棒人間を活用した小児コミュニケーション支援の
コラム記事って書けませんか?」
という打診をいただいたんです。
それが先月中旬の話で、
原稿の締め切りが1週間しかなかったけど
迷うことなく
「書きます!なんなら棒人間も描き下ろします!」
ソッコーの一言返事で
お引き受けいたしました!
自分で言うのもアレなんですが
記事も書けば、挿絵も描ける!
しかも、元印刷会社のアートディレクターなので
紙面構成を考えて素材揃えますし、
校正や入稿の納期にはメチャメチャ敏感な
とっても便利な執筆者ですw
媒体への寄稿って
またいつもと違ったテンションで
仕事できますし
なにより、「医療・福祉」の領域に
棒人間をお届けできることが
光栄極まりないです
3年半前にオンラインで
イラスト講座を開催するようになって
受講者さんの母数が増えたことによって
その職種や職域も幅広い方々と
出逢えるようになりました。
その中で、
医師、看護師、理学療法士、介護士
ケアマネージャー、医療事務の方がと
お話させていただく機会も増えて
医療や福祉の現場にも
イラストが使えたらな~
という声をどんどん拾って
行く事になりました、
そんな中で
高齢者福祉であったり
発達支援や療育であったり
医療現場でのコミュニケーションだったり
「棒人間」や「描く技術」が
ビジネスや教育以外にも
医療・福祉の分野で
どんな風に関わって行けるのか?
という事は僕の中でも
大きな関心事になっていました。
意識が向くからこそなのですが
今年は大きな医療イベントにも
ちょこっと参画させてもらいましたね!
これまで関わることのなかった分野にも
アンテナを張ることができるようになったおかげで
一つ一つのご縁や“気づき”やきっかけが
数珠つなぎになっている様に思います。
棒人間の活動領域は
もっともっと広がっていきますし
もっともっと多くの方に
お届けしていきたいので
ご縁とチャンスは
しっかりキャッチしていきますよ!
棒人間と医療・福祉のお話は
また近日できると思いますので
お楽しみに~!
・・・それから、
業種業界問わず媒体発行者さんからの
執筆依頼大歓迎です!
挿絵も付けますw
レイアウトのお困りや
急なお話もご相談ください
ご依頼お待ちしてます!!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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