イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

医療現場が変わる?!「グラフィック・メディスン」

 

 

日々「描く」という事を

発信していると

 

それに関かわるような

情報には敏感に反応し

 

タイムリーにキャッチ

することができるって事

またまたやって来ました!!

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

ふだんから

聞き流し状態て視聴している

「NHKプラス」から

 

リアルタイムで配信されてきた

「視点・論点」という解説番組で

 

 

 

ふと流れてきた

 

 

「グラフィック・メディスン」

 

 

というキーワード!

 

 

 

初めて聞く言葉ながら

ビビビビビビビーーーーーっと!!!

非常に親和性を感じる響きでした。

 

 

 

 

 マンガの力が医療を変える!

 

「視点・論点」でお話されていた

専修大学教授 中垣恒太郎氏によると

 

 

 

 

 

「グラフィック・メディスン」とは

 

2007年にイギリスのコミック・アーティストの

イアン・ウィリアムズらを中心に提唱された概念で、

 

 

医療分野にマンガを導入する試みを探る研究領域で、

医療従事者だけでなく、その他の研究者や表現者が

繋がる活動の場として

国際的に動きが広がっているようです。

 

 

 

 

 

医療系マンガといえば

手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」や

 

ドラマ化が大好評だった「コウノドリ」「JINー仁ー」「医龍」

「おたんこナーズ」「ブラックジャックによろしく」など

 

天才医師の活躍を描く感動名作から、

医療現場の日常をコメディタッチで描くあるある系まで、

 

メジャー作品からインディーズ作品まで

そのバリエーションは豊富です。

 

 

 

 

 

そうしたマンガを

医療者教育の教材として導入することにより、

医療をめぐるさまざまな具体的な状況に対する

想像力を養うことも期待されているんだとか、

 

 

また患者さんに対してわかりやすく

病状を説明する際にもマンガは実用的な

医療コミュニケーションの手段として

重要な役割をはたすものと

前向きに考えれているようです。

 

 

 

医療従事者の方の働き方や生き方

患者さんの病との向き合い方など

 

様々な動機付け、勇気づけに

マンガの力って大きいですよね。

 

 

 

そんな解説の中で

僕の関心を掻き立ててきたのが

 

グラフィック・メディスンの概念をより広く、

「生命と健康、病気にまつわる領域」として捉え

 

老いや介護、障がいなど、医療の周辺領域にまで

広げることを見据えており

 

 

グラフィック・メディスンでもう一つ重要な点として

ことばでうまく捉えることができない

複雑な領域をヴィジュアル表現によって探ろうとする

姿勢にあるといわれてました!!!

 

 

 

それって・・・・

 

 

 

まさに「棒人間」が

アプローチしていこうとする

領域でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

お話聞いてて鳥肌立ってきたw

 

 

もともとビジネスパーソン向けに

「プレゼンスキル」としてお伝えし始めた

イラスト講座であり「棒人間」でしたが

 

ここ最近は

 

医師、看護師、心象心理士、

養護教諭、介護福祉士、理学療法士

 

などなど、医療・福祉系の方が

お互いがわかり合うための

コミュニケーションスキルとして

学ばれる方が増えています。

 

絵でせつめいできると

「分かりやすい」というだけじゃなく

 

・自己肯定感

・認知症

・発達障害

・うつ病

 

など医療や福祉の現場で向き合う

様々な複雑な心の課題への

姿勢の在り方のヒントを

「棒人間」の表現からも得ようとされています。

 

 

 

 

 

僕自身も毎月訪問している

うつ病の復職・再就職支援センター

『ビューズ』さんにて

 

 

棒人間プログラム

『セルフイメージマップづくり』を

提供していますが

 

 

 

 

自分との対話、

他者との対話ための方法として

大きな意義あるものを

お届けできていると感じています。

 

 

 

 

昨夜知った言葉なので

 

実際のところ

「グラフィック・メディスン」

という考え方に

 

「棒人間」がどう寄添えるのか

お役に立ててもらえるのか
道筋はかはわかりませんが、

また一つ夢が膨らんだ想いです^^

 

 

だから

昨夜は、一人で興奮しちゃって冷や汗 (顔)

 

 

夜な夜な「グラフィック・メディスン」

検索しまくって、情報漁りまくったため

あまり眠れてませんwww

 

 

一般社団法人日本グラフィック・メディスン協会

 

「描く」力で医療現場をサポートする!

 

そういう環境が広がり始めていることは

 

 

僕自身が勇気が湧いてきますし、

使命感で胸が高鳴ってます黒ハート

 

 

 

 

 

『どんどん仕事がはかどる「棒人間」活用法』出版記念イベント

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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