自分の固定観念が
覆りました!!
勝手な思い込みで
自分が描けなくているんだ
という事に気づけました!
固定観念が外れたら
棒人間を描くのが
どんどん楽しくなりました!
とことん棒人間の描き方を追究していく
イラストプレゼンマスター講座の
受講者さんの嬉しい感想です^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今月からカリキュラムを
リニューアルしてスタートしました。
昨日は土曜日教室の第1講!
火曜日教室の開講記事の時にも
お話しましたが、
今回から新設したBASIC講座では
棒人間の表現力を
とことん上げて行きます!
そのためにマスター講座で
大切にしている講座の方針が
「授人以魚 不如授人以漁」
という古代中国のことわざで
「人に魚を与えるよりも、
魚の取り方を教える方が良い」
という意味があります。
他人を助けるのに、物を与えるよりも、
それを得る方法を教える方が、
将来にわたって良い結果が得られる
という考え方ですね。
棒人間でいうと
単にお手本を見たら描ける
というわけではなく
効果的な学び方があるわけで、
模写するうえでの考え方
効果的な画力の上げ方
活用の仕方など
など一生描き続けられる「励み方」
ということをお伝えしたいと考えています。
絵やイラストに対する苦手意識や
継続や上達を妨げる要因は
センスや力量の問題というより
人それぞれが持つ
知識や経験によって生まれてきた
「思い込み」や「固定観念」が
めちゃめちゃ大きいぁ~・・・
って考えるようになりました。
これまでに
「絵心ない」「絵が苦手」と
言ってこられた方々を
ずーーーーっと観察してきましたが、
特に明確に
誰に言われたわけでも
教わったわけでもないのに
「こう描かなければならない!」
「こんな風に描いてはいけない!」
という
絵やイラストの描き方に対しての
ガッチガチの思い込みが
誰にでも潜在的に潜んでいます。
イラストにおける「認知の歪み」
といっていいかもしれません!w
それが影響を与えるから
「描けない」
「描かない」
「描きたくない」
「めんどくさい」
「大変!」
「難しい!」
という気持ちになり
即、描く事に後ろ向きになります。
下書きしてはいけない!
マネをしてはいけない!
同じ形で描いてはいけない!
一発で描かねばならない!
とか、大なり小なり
みんな思い込みを持っていて
難しく考え過ぎて
ヒビって描く手が
止まってしまうのです。
だから
マスター講座では
受講者さんは「描く」ことに対して
どんな“思い込み”に縛られてるのか?
という事にとことん
フォーカスしています。
基本的な棒人間も
漫然と真似っこするのではなく
不安やストレスを解消して
楽しく描くための「考え方」知った上で
実践してもらいます。
これが解れば、
僕が手取り足取りお伝えせずとも
受講者さん自信が主体的に
棒人間の構図や仕草の意図を
読み取ろうとしてくれます^^
そして、実践を通して
「固定観念」や「思い込み」を
自らの力でぶっ壊してくれます。
「描く」という事は
ただ情報を可視化するだけでなく
多くの事はそれ自体が
不可能に見えたとしても
視点を変えるだけで
既成概念や旧常識にしばられた
思い込みを覆して可能にしていく
という
ものの見方や考え方が日常化する
アウトプットスキルです。
たかが棒人間!
されど棒人間!
棒人間の“奥”には
人が自立し、自分で問題を解決する能力を
身につけることを促すことができ、
現代社会においても
とても重要な価値を持っています。
マスター講座では
どんどんそんな棒人間の“奥”を
多くの方に知っていただきたいです。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |