意図的にネガティブな感情を
イラストでアウトプットしてみると
面白い感覚を味わうことができます^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
ネガティブ感情を表現するとき
その感情とは裏腹に
結構ノリノリで
ペンを走らせることが多いんですw
悲しみ、苦しみ、痛み、
嫉妬、苛立ち、怒り・・・などなど
そのまま発散してしまうと
周りもネガティブにさせて
悪影響を与えそうで
あまり表に出したくない
気持ちや感情ですよね。
さらには
そういう気持ちを抱くこと自体が
自己嫌悪に陥ったり・・・
いずれにしても厄介な感情です。
なんですが、
棒人間のように線とカタチの
シンプルな表現で
負の感情をデフォルメして
アウトプットしてみると、
ユーモアに
変わっていきます!
なかなかアウトプットすることができない
イライラやモヤモヤした感情は
リアルな状態だとネガティブでも
棒人間化してしまうと
“かわいい”“おもしろい”に変わって
消化できちゃう!
という不思議な感覚が起こります。
だから、
自分のネガティブな部分は
イラストで表現してしまえば、
表に出しても大丈夫なのです!
観る人は、負の感情に引っ張られることなく
「面白ネタ」や「笑い」として受け取ってくれます。
言葉だけのアウトプットだと
角が立ったり、負が増幅されたりして
これはかなり難しいのですが、
これが“描く”がもたらす
効果の一つだと考えています。
ネガティブな感情を
ため込んだり、押し殺してると
結果、
自分の心に負担をかけたり
自分自身をや他人を傷つけたり
してしまうような気がします。
大事なのは、
自分の感情と向き合い
上手に付き合うということ。
棒人間の表情のバリエーションが増えると
様々な感情の描き分けができるようになり、
安心安全な環境で
感情を吐き出すことができます。
怒ってる顔を描けば
怒ってる感情と向き合えるw
ネガティブな感情に
自分が支配されそうなときは
イラストを使って
感情を吐き出す!!
様々な表情の
イラストが描けると
例えネガティブな表現でも
どんな自分の気持ちもユニークに
愛おしく想えるようになり
心のセルフケアや
心のセルフマネジメントもなります!
動画教材『棒人間道場』では
いろんなネガティブの感情も
取り扱っております!(←言い方w)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |