夏も近づく八十八夜~♪
・・・もとっくに過ぎw
新茶の美味しい季節ですね~
皆さんはどんなお茶を飲まれますか?
緑茶、麦茶、玄米茶
梅昆布茶、いろいろありますが
我が家も最近のブームに乗っかって
「ほうじ茶」を良く飲むようになりました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
コンビニや自動販売機などで
ペットボトルのお茶を購入するときも
思わず手にしてしまうのが
ポッカサッポロさんの
「加賀棒ほうじ茶」
「棒」の字が入ってるものは
けっして見逃すことができない職業病ですww
このブログでも
棒人間本の巻末コラムにも
「棒」の意味について描いていますが
いや~まさに字のごとく
“素晴らしい”お茶ですね
ところで
そもそも「棒茶」って何だ?
ってことで調べてみたら
お茶の葉っぱではなく
「茎」の部分だけを使用して
作られるお茶で
発祥は石川県
明治時代に金沢の茶商さんが
それまで捨てられていた
茎が「もったいない」という事で
焙じて飲んでみたことが始まりといわれ
「加賀棒ほうじ茶」のブランドとして
石川県を代表するお茶として広まっています。
それまでは、
素材の「主役」ではなかった
茶樹の茎に着目して
茎だけを使う事で
より香り豊かなお茶ができるという
その魅力を引き出して
多くの人に親しまれるなったなんて
なんだかとっても“超棒的!”
素敵なお話ですよね~
「棒人間」を描くときも
余分なもの複雑なものを描かずに
できるだけ線だけで
どれだけ表現できるか?
線だけだからこそ
より伝わりやすい、
豊かな表現ができる
ってことにもこだわっているから
なんだかとっても
「棒茶」にシンパシーを感じますねw
いつもそばには
「棒茶」と「棒人間」
いい組み合わせです
プレゼント
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |