ポートメッセなごやにて開催された
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会3日目
(展示会は2日目)
最終日も沢山の方々と
お会いすることができました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
僕たちが出展させってもらった
「医療とアートの学校」は
「日本中の病院の空間をキャンバスに」をテーマに、
枠に囚われないアートと医療のかたちを提案するエリア
前日の熱気やテンションは変わらず
ステージでは、
「社会的処方」を実践している方による
講演やシンポジウム
ブースではワークショップや
ライブパフォーマンス
家具やデザイン・照明などからの
医療・ケア現場への提案や
「治療・薬」に加えて
アート・デザインを処方・活用するための
あらたな提案展示など
文化祭のようなノリで展開されました。
そんな中で
僕ら「心似顔絵塾」ブースでは
来場者さんに似顔絵を描いてもらう
【心似顔絵査定(コニサテ)】といった
体験型のブースをご提供
昨日に続いて、ほぼ人が途切れることなく
たくさん方々に「似顔絵描き体験」していただきました。
普通のイラストや絵を描くのとは違って
似顔絵ならではの描き方や
考え方のポイントをダイジェストでお伝えしました。
ちょうど週末のNHKで放送された
『チコちゃんに叱られる』では
“なんで人間だけが絵が描けるのか?”という
疑問に答えるネタ紹介され
似顔絵の“観察ポイント”として
お話もできてタイムリーでしたね~
そんな即興アドバイスを
させていただきながら
みなさんに挑戦していただいた
似顔絵がコチラ!
米倉涼子さん
野口英世さん
いかがでしょうか?
ほとんどの方が
「初めて似顔絵を描きました」
といわれていましたが、
顔のバランスや特徴を捉えることを
アドバイスしただけで
ユニークな作品を仕上げていただきました^^
同じ説明をしても
仕上がる絵のタッチや雰囲気は
個性が出て同じ絵にはならないのが
面白いですね~
感性やセンスで描くと思われている事を
全て言語化して筋を通すことで
「描く」の再現性を高めていく
そんな事も出展を通じて実証体験でき
僕自身も非常に勉強させていただきました!
まさに関わる方全員が
先生であり、生徒であるといった
「医療とアートの学校」のコンセプトを
体感することができた、
素敵な2日間でした!!
似顔絵仲間の輪もまたさらに深まり、
またちょっと面白い企画が動きだしそうです^^
「医療とアートの学校」校長@村岡ケンイチさんとの
ご縁が繋げてくれた貴重な出逢いの機会、
素晴しい経験ををありがとうございました!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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