イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

左脳をだます?!非常識な似顔絵ワークショップ

 

 

「描く「ことに対して

苦手意識を芽生えさせる

 

ひとつの要因として

 

言語や論理で考える

いわゆる“左脳的”な脳の働き

あるといわれています。

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

僕がお伝えしている

イラスト講座では

 

 

心理学や脳科学的な

アプローチも取り入れながら

 

 

 

絵が描けない人、苦手な人でも

描ける楽しさを味わっていただく

工夫を取り入れています。

 

 

 

絵を描くことで

 

ふだん使わない脳のはたらきを促すことで

没入したり、夢中な状態を作ります

 

 

これはいわゆる

“ゾーンに入る”状態なですが

 

絵を描くことでも

誰もが体験できることです。

 

 

 

“ふだん使わない脳のはたらき”を

目覚めさせるための秘訣は

 

 

ズバリ!

 

 

ふだん使っている

脳のはたらきを抑える

 

 

という事なんです!!ウィンク

 

 

 

 

 頭が混乱?!似顔絵鬼レンチャン

僕が理事を務めている

心似顔絵塾

 

季節の変わり目の

節分イベントとして

 

 

『開運!似顔絵鬼連チャン』

なる特別講座を3月4日に開催しました。

 

 

 

常連の塾生さんから

新規の参加者さん

プロの似顔絵師さんも集まっていただく

 

みんなでわいわい

楽しいお絵描きイベントになりました。

 

 

どこかのバラエティ番組の

タイトルっぽいですが

これ、僕が考えました。

 

こういった便乗&悪ノリは

直ぐ浮かんでくるんですw

 

 

世の中で目にするキーワードと

自分たちのやってる事を

結びつけるというのは

これが一つの“脳の使い方”の

なせる業なんじゃないかと思いますウッシッシ (顔)

 

 

 

でこの『鬼連チャン』

何が“鬼”かというと・・・

 

 

普段の似顔絵塾ではやらない

描き方を“強制”したお題を

次々に繰りだしていき

 

受講者さんたちは

問答無用にチャレンジしていただく

というもの

 

 

出されたお題は

 

①「一筆描き」で描く

 

② モデルをみないで記憶だけで描く

 

③ 逆さにして描く

 

④ 人物名は伏せたまま

  ヒアリングだけでその人物を描く

 

 

といった内容

描ける描けない、得意不得意に関わらず

誰にとっても“無茶ぶり状態”です。

 

 

 

今回の講座の内容は

首席講師のタナカサダユキ先生をはじめ

他の講師の方々に考えていただいたので、

 

僕も一受講者として参加しました。

 

 

当然、制限時間もあるので

考える暇なく短い時間でどれだけ出し切るか?

という作画です。

 

 

プロモ初心者も関係なく

頭のなかは大混乱ですwww

 

 

でもねめちゃくちゃ面白いw

 

 

こういった強制された環境で

描くってのは・・・

 

ふだん描いている状態では

あり得なかった感覚に

たどり着くことがあるんです。

 

 

受講者さんの中には

 

「逆さに描いた方が

 普段描くよりも

 上手く描けましたw」

 

 

なんていう感想をもらす方も!

 

 

そうそう!その感覚!イイですね~

 

 

感想言われた方は

「ショックでした・・・」って

冗談を交えて言われてましたが、

 

 

落ち込むことは全くなく

それは間違いなく、

強制的な環境によって引き出された

才能なんです!!

 

 

 

受講者さんの感想を聞きながら

ふと思い出したのが

 

数年前に取り寄せていた

ベティ・エドワーズの

『脳の右側で描け』という本

 

 

 

まだまだ

棒人間やイラストプレゼンの

原型を模索していたころに出逢ったのですが

 

かなり衝撃をうけ

「描く」先に何を提供するのかという

方向性をより明るく照らしてくれました。

 

 

 

絵を描くことに対する

苦手意識や劣等感というのは

 

いろんな“思い込み”に支配されているからで

 

 

「○○ってこうだよね?」

「○○ってこうあらねばならない!」

 

という“一般的”とされる

理屈や規則、通念といった

いわゆる“左脳的”な脳のはたらきが

強いからであり、

 

 

それが頭の中の

通常運転なわけなので

強制的に「抑制」させると

 

右脳の遊び心や柔軟性が

活発になっていきます。

 

 

 

『右脳の右側で描け』では

逆さ描きによって

思考モードを切り替える

トレーニングが紹介されており

 

 

これまでに常識とされたいた観方・考え方が

通用しなくなくなるので

左脳思考では混乱が生じますw

 

 

混乱は変化・成長の証でもあり

 

描き手の眠っていた才能や感性が

目覚めていくんです!

 

 

 

『似顔絵鬼連チャン』で取り入れた課題は

全て脳の通常運転に制限をかけて

参加者の能力を引き出す効果があるんです。

 

 

「棒人間」も線とカタチで描くという

制限をかけた脳力開発ツールともいえます。

 

楽しい中にちょっとした学びを
お届けさせていただきました。

 

本の宣伝もちゃっかりwwww

 

 

 

ふだん描いてるやり方と違う方法を

取り入れるってのは

 

最初は慣れないから大変なのですが、

 

コレで得られる気づきや感覚を体験すると

みんなハマって来るんじゃないかな?www

 

 

 

「左脳のだます」お絵描きは

 

ふだんとは違った洞察力を

意識的に引き出せるようになり

 

単に絵の描き方だけじゃなく、

お仕事や人生における様々な場面、

特に創造的な課題解決において

大いに役立つ

 

思考モードが手に入りますよ!!

 

 

 

 

 

友だち追加
★登録特典★
『棒人間の描き方動画<7選>』 プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

      

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る