心境の変化～リボーンアワードまであと1週間～

 

 

毎日、頭の中は

過去の「感情記憶」の

掘り起こし！

 

 

 

 

 

12月6日（火）開催の

リボーンアワードまで

あと1週間となりました。

 

 

 

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先月の下旬からから

何度も繰り返してきた

 

オンラインでの練習会も

昨日が最終回でした。

 

 

主催者、板坂裕治郎さんはじめ

前回大会の出場者の方、
サポートスタッフの皆さんに

 

長時間お付き合いただいてます。

 

 

 

 

本当みなさんの貴重な

お時間をありがとうございます。

 

 

 

 

 

1週間前だから

もうそろそろプレゼンテーションとしては

完成形が見えてくる時期・・・

 

のはずが、

 

 

本番のプレゼンは

20分の規定時間がある中で

 

 

昨日の練習会での僕の発表は

 

 

36分。。。

 

 

 

入らないスライドはドンドン削って

一番最初は140枚くらいあったのを

80枚まで内容を絞ってきてるはずなのに・・・

 

 

一回目の練習会の

時間とほとんど変わらないって

 

 

どんだけオーバーしてるんだ・・・？！

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

実のところ言うと

まだ”あえてそうしてる”

というのはあります。

 

 

時間内に収めることは後回し

最優先事項は

 

過去の感情記憶の

掘り起こし

 

 

です、

 

 

練習会を繰り返してきたことで

 

先輩方からの

厳しいフィードバックの中にも

 

 

 

というような感想も

いただけるようになり、

 

 

凹まされながらも

前に進み続けることができているようです。

 

 

 

とはいえ

多少は感情が言葉に乗りつつも

 

 

まだまだ過去の出来事を

振り返っているだけのプレゼンなので

 

僕自身の感情記憶をもっと掘り起こし

そこから今回

 

「何を伝えたいのか？」

 

というコアメッセージを

はっきりさせる必要があります。

 

 

そうすることで、

おそらく36分の長話も（笑）

削れるところが

見えてくるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

・・・あれ？

 

 

 

 

なんだか僕、

 

 

「リボーンアワード」に対して

随分、前向きになってますねｗ

 

 

 

 

 

出場が決まったときは

「やだ～！」

「なんでこんな事せなあかんのや？」と

 

ぐちぐちした気持ちでしたし、

 

 

練習会での

ダメだしフィードバックに

 

自分なりに一生懸命生きてきたのに

なんでこんなに

こき下ろされなきゃいかんのや

 

と、11月のほとんどが

イラつき不貞腐れる日々でした。

 

 

“自分のプレゼン”が作れない？！

自分を曝け出すってホント難しい！

 

 

 

今はそういった雑念や

迷いが晴れてきたような

不思議な心境です。

 

 

 

 

いよいよ12/4（日）から

広島入りをして合宿に入り

本番当日（12/6）に向けて

準備をしていきます。

 

ここで最後の追い込みをかけて

プレゼンを磨き仕上げていくのですが

 

 

 

先週まではこの合宿が恐怖でしかなく

「広島行くの嫌だ～行きたくなーい」

 

という思いしかありませんでしたが

 

 

今はなんだかちょっと

ワクワクしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんな風に

思えるようになったのか・・・

 

 

 

振り返ってみると、

 

 

はじめは

僕はとにかく嫌で嫌で

仕方がなかったので

 

 

裕治郎さんに対しても

スタッフの皆さん、

サポーターの皆さんに対しても

 

すっごい構えてました

 

 

 

 

 

 

そして

 

“安心安全が保障されない”練習会で

ズタボロにされます。

 

 

 

 

今まで生きてきて

 

立ち直れないほどに

強烈な言葉で刺された事がなかったので

ホント辛かったですが、

 

 

ただ、僕もプライドがあるので

「ナニクソ！根性」で

立ち向かっていました。

 

 

 

 

 

それでも、

また思わぬウイークポイントを突かれて

ぶっ飛ばされます。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、“逃げられない環境”で

 

 

痛くても、辛くても

繰り返し向き合ってると

 

接触頻度によって

やっぱり信頼関係って

育まれてくるもんですね。

 

 

「ダメ出し」でも

みなさんが厳しく突いてくる

意図や愛情がなんとなく

見えてくるようになります。

 

 

 

同時にサポートメンバーの

「ダメ出し」の

スキルの凄さもわかってきます。

 

 

そんなふうに

 

ダメな自分、弱い自分

ボロボロな自分が晒されていく中で

 

感じられたのが

 

 

みんなが一緒になって、

出場者（他人）のプレゼンを

作ろうとしてくれてる

 

 

 

んだという事。

 

 

 

 

 

 

 

リボーンの出場が決まったときって

正直言うと「孤独」を感じてました。

 

 

自分が耐え抜いて

乗り越えるもの

 

一人で頑張らなければ

いけないもの

 

だと思ってましたが、

 

 

 

 

この1か月を通してようやく

 

リボーンに関わる人たちが

本気で向き合ってくれてるんだ

ということが肚で理解できてきて

 

 

 

 

 

一人じゃなくて

みんなで作るイベント！

 

という実感が湧いてきています。

 

 

 

 

 

コレは僕が

セミナーコンテストをはじめとする

今までに経験した

イベント運営で感じてきた

 

同じワクワク感です。

 

 

 

今回は裏方ではなく

 

純粋に演者として、

みんなに背中を押されて（叩かれて？）

ステージに上がらせてもらえるんだと。

 

 

 

 

 

そう感じられると

 

 

またこのメンバー（+α）の皆さんに

リアルで早く会いたいと思うし

 

ラストスパートが楽しみでしかないです。

 

 

 

 

本番前の合宿は

缶詰状態でコレまでの練習会以上に

もっともっと激しく追い込まれるそうですが・・・

 

 

 

ちょっと

この1か月追い込まれ過ぎていて

頭がおかしくなってるかもしれませんｗ

 

 

 

ま、覚醒の前兆って

事かもしれませんね。

 

 

 

 

この1週間は

「リボーンアワード2022」の

ネタが多くなると思いますが

 

お付き合いいただけると励みになります！
応援よろしくお願いします

 

 

 

 

 

 

 

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