スタジオジブリ作品の
世界観を体感できる
ついに11月1日オープンしました!!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
愛知県民としては
待ちに待ったジブリの世界!
昨日の中日新聞朝刊は
この大特集!!
プロデューサーの鈴木敏夫さんを
はじめとする、関係された方々の
想い溢れるコメントや寄稿文に
胸を躍らせ、
イラストによるガイドマップは
舐めまわすように見入ってしまいまますW
大げさですがちょっと
歴史に立ち会えたような感覚
これは永久保存版です!
完全予約制のジブリパーク
年内のチケットはほぼ完売状態の中
おかげさまで12月分の
チケットをゲットしており
まだちょっと先ですが
訪れるのがとても楽しみです^^
という事で、
今日はジブリパーク開園を記念して
棒人間で
『となりのトトロ』の
メイちゃん
を描いてみました!!!
① 棒人間
ポーズはやっぱり「さんぽ」です!
唄いながら描いてみましょう♪
今回は”腰抜け棒人間”で
胴の輪郭は、あらかじめ
メイちゃんの来ている
ワンピースの形で捉えています。
左の振り出し脚は
棒を描かないことで、
前に突き出てるように見えますので
自信もって描いてください。
② 帽子と髪を描く
印象としては小さく見えがちの
メイちゃんの麦わら帽子ですが
意識的に大きく描くと
バランスがとりやすくなります。
前を向いて張り切って歩いているため
正面から風を受けて、
帽子のツバが少し反りかえっている様子で
描いています。
③ 服を描く
シンプルな衣装なので
袖と胸元をほぼ直線で描き
振り上げた脚によってできた
シワを加えることで
脚の動きのイメージを
さらに具体的に見せていきます。
④ アゴの輪郭を描き足す
ごめんなさい
本来であれば、
棒人間としてまん丸顔で
仕上げたかったのですが
全然、似てこなかったので(^^;
ふくよかなほっぺは
描かせてください。
頬のラインラインだけでも
「幼さ」も割り増しになり
全体像として
メイちゃんらしさが出てきました。
⑤ カバンを描き加える
不要な線を消し
トレードマークの一つともいえる
たすき掛けのカバンを描き加えます。
絵にボリュームが出てきて
構図が安定してきましたね^^
⑥ 顔のパーツを描きこむ
目・鼻・口のパーツを描き加えます。
メイちゃんの特徴は
目が離れているのと
下まぶたと鼻の穴の位置は
ほぼ同じです。
口は大きく線を延長させます。
⑦ 完成!
衣装や髪の色を入れたら完成です!
顔の輪郭が押さえられたら
線を描き足していくだけで
メイちゃんらしさを
出せると思いますので
挑戦してみてください!
また描画工程は
アニメーションにして
TikTokにUPしましたので
こちらもお楽しみください。
@sirisiri0430
また、こんな棒人間からの
キャラクターを描き分ける
講座も今月開催予定ですので
「面白そう!」と思った方は
せひ遊びに来てください^^
ご参加お待ちしてます!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |