価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
言葉が足りなかったり
言葉の意味の食い違いなどで、
気分を害したり
落ち込んだり
人間関係に感情が
大きく揺さぶられる事って
誰しもあると思います。
「言葉は感情を刺激する」
とも言われ、
コミュニケーションにおいては
ちょっとした
「語彙の不足」が
人間関係に負担の原因に
なる事があります。
以前、
イラスト講座の受講生さんに
こんな事を言われました。
棒人間でいろんな感情を
表現をしたいんだけど
そもそも「感情」自体が
言語化できないから
何描いていいのか
わからないんです。。。
そういわれた方は、
接客のお仕事をされていて
むしろ普段から感情豊かに
お話される方なのですが、
そういったお仕事の方でも
どんな状況で
どんな感情が芽生えたるか?
なぜ生まれるのか?
難しくとらえてしまい
うまく引き出せない、
うまく説明できない事が
あるんだと感じました。
棒人間の感情表現、
バリエーションを増やす上で
参考にさせてもらった
心理学の考えで
『プルチックの感情の輪』
という理論があります。
感情の構造や
相関関係を知る事で
イラストの「語彙」を
増やしていく事ができます。
なぜその感情が生まれるのか?
人にはそもそも
“負の感情が”多すぎる!
なんてことを
知ることができました。
プルチックの感情の輪については
旧ブログの方に
シリーズ記事があるますので
良かったら見てください
自分や相手の感情を
棒人間で表現する事は
短絡的な言葉で
終らせる事無く、
ちょっと深く向き合う事で
怒りを鎮めたり、
不安やネガティブな気持ちを
吐き出しながら解消したり
心を和らげるヒントが得られます。
棒人間の描き方講座でも
こうした「感情」の
「語彙」や「言語化」に
着目してお届けしますので
「棒人間」と「自分の気持ち」が
つながる感覚を
ぜひ味わってみてください。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |