価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
シレっとTikTokで
LIVE配信を初めてみました。
といってもFacebookライブや
Instagramライブでよく見る
顔出しして何かメッセージを
発信するというものではなく
だだ、制作作業をダダ流しという
ゆる~~~い配信です。
手元だけ写して顔出しはしてませんが
ブツブツつぶやきながら描いてます
元来から似顔絵やイラスト制作するときは
「あー違った!」「おおお!きたー-!」
など結構、独り言が多く
知らない人がみてたら
ちょっと変なおじさんですがwww
「配信」という形になると、
迷ってたり、悩んでたりする独り言も
面白い情報発信になるんじゃないかと
発想しましたw
あと、他の有名TikTokerさんが
投稿する動画の撮影風景を
中継しながら、合間合間に
コメントに応えてるスタイルで
LIVE配信してるのをみて
フォロワーさんと
こういう交流の仕方はアリだな!
と思い参考にさせてもらい
フォロワー1000名を越えたのを機に
昨日、一昨日と
約1時間ほど制作中の模様を流してみました。
おかげ様で
たくさんの方に観ていただけましたー--!
・・・・・とはならずwww
1回の配信で30人ぐらいの
視聴者が出たり入ったりで・・・
まぁ、これから!これから!
いつも観てくれて
コメントくれるフォロワーと
リアルタイムで
描きながらコメント拾って
お話しできるってのは
楽しい時間です。
LIVEで描てたのが
翌日に動画になってアップされる
そんな流れで組み立ててます。
続けるためには「無理なく」
という事は大前提なので
通常作業をやってたところに
ちょっと手元にスマホを向けるだけなので
TikTok投稿が続く限りは
LIVE配信も一緒にできるようになりますね^^
先ほども描きましたが
常連のフォロワーさんとまたさらに
親しくなれるのも面白いですし、
あと昨日嬉しかったのが
いつも真似して描いてます!
というコメント!!
これです!これ!これ!
僕の待っていたのは(笑)
完成された絵を面白がってもらいながらも、
その作る過程に興味を持ってもらって
観た人が
「コレちょっと描いてみよう!」
って思ってもらえるように描くのが
棒人間キャラ描きの原点!!
最近は手が止まらないので
かなり完成度高く
「もう棒人間じゃない!」と
ツッコミがどんどん入るほど
描きこんじゃいますが
棒人間キャラ描きの基本精神は
一ミリもゆるいではいません。
むしろ
棒人間が描けるようになって
突き詰めるとここまで行けます!ってのを
お見せしていきたいとも考えてます。
だから、
フォロワーさんから
「参考にしてます」
「真似してます」という言葉は
さらにやる気を掻き立ててくれますね^^
プロ・アマ、年齢問わず
TikTokにしろYoutubeにしろ
イラストの制作過程を投稿する
発信者はゴマンといます。
一発書きの達人
早書きの達人
再現性が完璧な人
高詳細の達人
などなど「神技」を披露する動画は
観てればキリがないほど出てきます。
ちょっと前までは
こういう動画に怖気づきも
していましたが
今は、
他のイラストメイキング動画
ちょっと差別化したポイントがあります
①全身を描く
イラストメイキング動画
上手い絵いっぱいありますが大半が
顔しか描いてない
んですよ。
これね、ぼくもそうだったんですが
全身って難しいんです。
顔は上手く描けても
デッサンとか基本が出来てないと
全身は描けないし
むしろ“絵が好きな人”は
得意なとこばかりやっちゃうので
無意識に描こうとしていない
事が多かったりします。
それを解決してくれたのが
棒人間なんですよね!!
②3頭身で描く
コレは僕が
似顔絵師だからというのもありますが、
完璧な模写ではなく(やろうと思えばできるけどw)
「シリシリが描くとこう!」っていう
世界観は大切にしたいと考えています。
そのために
基本2.5頭身~3.5頭身ぐらいの
全身設定でアレンレンジする
という事と
顔は〇で収まるように描く
ってのはの基本“縛り”としています。
先日、TikTokの投稿動画に
初めての視聴者さんから
棒人間×SDキャラ 〇
というサラリとした
コメントが入ってましたが
すっごいいい表現をしてくれて
感激しちゃいました。
SDとは【スーパーディフォルメ】の略
先ほども言いましたが
全身描くのは難しいんです!w
だけど、頭身の正確なバランスを
あえて捨てることで、描きやすくなったり
可愛く描けて楽しめたりします。
それを解決してくれたのが
棒人間なんです!!w
③ポーズを描く
似顔絵を描くときも意識する事ですが
キャラクターの個性は顔だけじゃなく
立ち回りや、仕草に現れるといわれます。
コレは漫画のキャラクターにも言えることで
そのキャラクターらしい姿はどんなポーズか?
という点を見つけて見せるのも
面白さを出すポイントだったりします。
漫然と観ていては気づけない、
原作者のキャラクターへの
愛情みたいなものも感じられるので、
ふさわしいポーズがハマったときは
ちょっとなんとも言えない快感ですw
当然これは「全身」が描けないと
出せない面白さです。
それを解決してくれたのが
棒人間なのです!!ww
通常の投稿は
さらっと完成品を上げちゃいますが
Live配信ではそんなところの拘りや
作画の葛藤を楽しんでいただけたらと
思いますので
時間は決めてませんが
基本は夜の配信です。
タイミングが合えば
覗きに来ていただき
コメントなんかいれてくれたら
調子にのってイロイロ喋りますよw
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |