価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
新しく受講される
参加者さんの中には
ブログに掲載されている
可愛い棒人間が、描いてみたくて
参加しました!
と言ってくださる方が
増えてきています^^
嬉しいですね。
このブログでご紹介している
イラストは
もちろん目を引いてもらえるよう
アイキャッチとして
みんなが見て「楽しい」「面白い」と
思ってもらえるよう描いていますが、
さらに
初めてのひとでも
「ちょっと描いてみようかな?」って
思ってもらえるように描く事も
最近のこだわりだったりします。
線と形の「配置」と「描き順」は
常に意識していて
みなさんにお伝えするときにも
同じ絵が何度でも
「わかりやすく」描けるように
棒人間のストックを増やしています。
「絵なんて絶対描けない!」と
思い込んでいる方の気持ちに
寄り添える棒人間^^
今日も
「ちょっと描いてみようかな?」
と思っていただけるよう
優しい気持ちになれるシリーズで
お届けします!!!
①身をゆだねて寄り添う
ハグ棒人間の別バーション
考えると色々出てきますね。
左側の棒人間の身体を
全部描かないことで
密着度がよく分かるようになります。
ポイントは最初の
頭部の〇型を1/4~1/5くらい
重ねてしまうと描きやすくなります。
②腕に抱きつき寄り添う
ラブコメ漫画風になりましが
男としては嬉しい光景ですねw
左側の棒人間君の上腕に
しがみつくイメージです。
右側の棒人間の左右に
二重線を施して
スリスリしてる動作に繋がっています。
③肩に手を添える
両肩に手を添えてのぞき込むポーズ
「労う」「励ます」「褒める」
「安心させる」「元気づける」
などなど
いろんなシチュエーションで
描くことが出来ますね。
星マークをあしらうことで
ポン!って添えている
軽快なイメージが出てきます。
④目線を合わせて手を添える
座っている相手に対して
膝を落として視線を合わせながら
手を取り合う構図です。
ポイントは二人の距離感ですね。
離れすぎると
手足が間延びし
近すぎると
腕脚が混乱しますので
線が重なる部分を
出来るだけ避けながら
描ける距離を探りながら
描いてみてください。
ちょっと描き込みますが
基本的にはこのイメージが
ベースになってます。
⑤ほっぺにチュー♡
最後はまたラブコメに戻りましたw
右側の棒人間はワンピーズ風にして
女子イメージしてます。
頭が大きなキャラクターで
描いちゃってるので
身体ができるだけ近づくように
顔の〇型は思い切って重ねて描きます。
キスされてる方の棒人間は
口は描かなくても
驚き照れてる雰囲気になりますが、
今回は顔の下の方に
小さく描くことで
鼻の下が伸びている状態が描けて
緊張と照れの緩みが混同する
面白い表情に仕上がります^^
いかがでしたか?
最近は二人組棒人間も
複雑に絡み合うシチュエーションが
増えてきていますが
すべて、描き順を知ることで
「複雑さ」を解消して
スッキリした構図で描く事が
出来るようになります。
豊かで可愛い「描き方」を
お伝えしていますので
ちょっと描いてみようかな?
と思ったら、
是非遊びに来てくださいね!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
この記事へのコメント