現場で活きる描くプレゼン術！

昨日はイラストプレゼンマスター

ADVANCE講座＜第5期＞の最終講でした！

夏からはじまった全5回講座

あっという間に駆け抜けた感じです。

受講生の皆様お疲れさまでした！

ありがとうございました！

イラストを使って発表するということ

このADVANCE講座の最後は、

受講生さん一人ひとりが

取り組んできたテーマをもとに、

イラストプレゼンを使った発表を行います。

今回はみなさん学校の先生だったこともあり、

単に宿題提出を目的にしたものではなく

「実際の教育現場で使っていくため」の

プレゼン（もしくは模擬授業）が多く、

とても見応えのある内容になりました。

みなさん真剣そのもので、

実際にこれから現場で

どう活かしていくか、

その実践的な視点で

プレゼンを組み立てていたのが

とても印象的で感動しました。

棒人間の基礎を徹底的に学ぶ

BASIC講座から続いて

参加してくださっている方でもあり、

さらに成長を感じられたのも

今回の大きな魅力でした。

棒人間をはじめた頃は、

意識が“上手い下手”に向いてしまい

「こんなの見せていいのかな……」と、

自分の描いた棒人間やイラストを

表に出すことに戸惑っていた方が、

ADVANCE講座を通じて

プレゼン設計や構成のコツを学び、

徐々に「自分の描いた絵で伝える」ことに

自信を持てるようになっていったんです。

そうした皆さんの最終のプレゼンは

イラストの配置や構成をしっかり考えて、

伝えたいことがすっきりとまとまって

本当にそのまま現場で実践できる

素晴らしい仕上がりになってました。

受講生さんの中には

「自分の考えていたことが、

イラストを通じて整理されて、

相手に伝えやすくなりました」

と言ってくださる方もいて、

そんな声を聞くたびに

こちらも胸が熱くなります！

ADVANCE講座では、

単に「絵を添えればわかりやすくなる」

ということを取り扱っているわけではありません。

自分の想いやメッセージをどう伝えるか、

そのために何を描くか、どこに配置するか、どう見せるか。

イラストを効果的に使うための

考え方や設計テクニックを、

実践を通して身につけてもらうことを大事にしています。

まぁ、負荷はかかりますよ！！

その分、受講生さんたちの

「描いた絵」に込められた意味や熱量が

ぐんと高くなるんですよね。

プレゼンを見ながら、

何度も鳥肌が立ちました。

講座を終えた今、

それぞれの受講生さんたちが

教育現場で棒人間をどう活用していくか、

今後がとても楽しみです。

こうして一人ひとりが

「伝えること」に自信を持ち、

自分の描いたイラストを通じて

誰かに影響を与える力を手に入れていく。

そのプロセスに立ち会えるのは、

ほんとうに幸せなことだなぁと、

改めて感じた最終講義でした。

ADVANCE講座は来年年明けから

6期の開催が決まっています！

https://8lics.hp.peraichi.com/

BASIC講座を受講いただいた皆さんには

ぜひ次に進んでいただきたいですね！！

 ★登録特典★
  『棒人間の描き方動画』
7本プレゼント

Tweet