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『ジュラシック・ワールド』最新作観てきたよ!

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2025年8月8日公開の

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

 

公開初日にIMAXで観てきました!

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

ジュラシックシリーズ最新作

 

前作で「もうシリーズも完結」かと思いきや

登場人物もガラリと代わり

 

現代の最新映像技術と

最新の恐竜研究の成果を反映して

ジュラシックの世界が帰って来ました!

 

今回の主人公は

スカーレット・ヨハンソン演じるゾーラ。

特殊工作員として、陸・海・空の恐竜から

DNAを採取するため、

仲間と共に危険な島へ潜入!

 

もちろんそこは、

かつて極秘の恐竜研究施設があった

“禁断の場所”。

 

期待通り恐竜たちの

餌食になりそうなスリル満点の

展開が待っていました。

 

 

 

一儲けしようという動機で

危険な島に飛び込んていくので、

 

命の危険も自業自得すぎて

正直、共感できないんだけど(笑)

 

 

そこは凌駕するくらい

映像と音響の迫力に没入できるのて

ジュラシックシリーズ好きとしては、

大満足です!

 

 

シリーズおなじみのT-REXに加え、

新しい恐竜も多数登場。

 

特に水中からのモササウルスの迫力は

IMAXの大画面と重低音で体感度MAX!

 

 

ただ、今回は

あのラプトルが噛ませ犬的

ポジションだったのがちょっと残念…。

 

ティタノサウルスの群れが

大地を悠然と歩くシーンは、

初めて『ジュラシックパーク』を観た

感動が蘇りましたねー!

 

 

本当にドキュメンタリーのようで

息を呑む美しさでした。

 

 

面白かったのは、創り手の

スピルバーグへのオマージュも印象的で

『インディ・ジョーンズ』や『ジョーズ』を

彷彿とさせる演出がたくさんあったこと。

 

なぜか突然現れる(笑)

遺跡のような場所で恐竜の卵を発見する場面や、

 

モササウルスの体当たりくらった

船が岸壁に押し付けられながら進むシーンなんて、恐竜映画というより冒険活劇!

 

 

ジュラシックシリーズを観続けてきたご褒美?!

 

 

でね、今回この映画鑑賞で

一番嬉しかったのは、

 

17歳の娘と一緒に観られたこと。

 

 

 

久しぶりの映画デートです。

 

 

思えば10年前、

『ジュラシック・ワールド』が

公開された2015年

 

娘が7歳の時に

4DXで観に行ったのが始まりでした。

 

その後も続編となる

 

『炎の王国』『新たなる支配者』が

公開されるたびに一緒に映画館へ。

 

娘はクリス・プラット演じる

オーウェン推しで、

シリーズへの愛もたっぷりでしたが

 

そして今回、

 

「新しいジュラシックの世界は

お父さんと観るのが恒例行事だからね!」

 

と誘ってくれたんです。

 

 

もうね、

 

この一言で父は感激っす!

 

 

劇中に登場する親子の物語と、

隣の席で同じ時間を共有する

自分たちの物語がリンクしているようで、

 

本当に特別な時間になりました。

 

 

スピルバーグ作品って、

どんなにアクションや冒険が派手でも、

必ず家族や親子の絆が描かれます。

 

『復活の大地』も例外じゃなく、

そのテーマが息づいていました。

 

だからこそ、

このシリーズを通じて娘と

繋がっていられることが、

何より嬉しいですね!

 

 

 

『ジュラシック・ワールド』最新作

長年シリーズを愛すしてきた

ファンにはたまらない

恐竜の迫力や最新の映像技術、

そして最新の恐竜研究の成果まで

想いが詰まった作品でした。

 

 

そして僕にとっては、

それ以上に

 

娘と一緒に体験した

真夏の大冒険になりました!

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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